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ビアンキのポイント獲得を胸に刻んで別れを告げるブース

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2015年11月26日 « ルーキーシーズン終了を惜しむトロ・ロッソコンビ | 「平均、それが人生なり」とライコネン »
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2015年の最終戦となるアブダビGPはマノー・マルシャのジョン・ブース代表とスポーティングディレクターのグレーム・ロードンにとって、チームでの最後のレースとなる。

長年過ごしたチームとF1パドックにひとまず別れを告げるブースは、「新しい章を始めるための最善の準備を整えた上でチームを離れることができる」とコメントし、来年からメルセデスのエンジンパートナーとして新たなスタートを切るのを前に、パワートレインパートナーのスクーデリア・フェラーリに感謝の言葉を述べた。

「われわれは共にハイもローも経験してきたが、あの2014年のモナコのスペシャルな1日はいつまでも記憶に残る」として、ブースは故ジュール・ビアンキがチームに初めてのポイントをもたらしたレースを振り返った。

最終戦はGP2に参戦するアレキサンダー・ロッシに代わって、リザーブドライバーのロベルト・メルヒが再登板する。常にチームメイトに勝つことを目標とするウィル・スティーブンスは、その目標は相手が誰でも変わらないと語った。

「今週末を本当に楽しみにしている。僕はここで、12カ月前にF1デビューしたんだ。だから、コースにはいい思い出があるし、ここでのレースは大好きなんだ。ブラジルではすごくいいレースができたから、もう一度日曜日にそのパフォーマンスを再現したい。同じような形で週末にアプローチするつもりなんだ。つまり、シングルラップのペースよりもレースに一点集中する。今回はアレックス(ロッシ)ではなくロベルトが戻ってくるけど、チームメイトを倒すのが目標なのは変わらない。僕はマノーのリードドライバーとしてレースをスタートし、先にラインを越えたいんだ」

ロシア以来のレース復帰となるメルヒは、この日をずっと待ち望んでいたという。

「シーズンの最終戦でクルマに乗るのが待ち切れないよ。どんなリザーブドライバーでもこう言うはずさ――レースが恋しくて仕方なかったって。僕がレーシンググローブを置いて、テレビ解説陣のレギュラーになるのはまだまだ先の話だよ! この5戦、チームがしていることにはすべて目を光らせていた。金曜日にスピードを取り戻すのは難しくないはずだし、早くウィルと勝負したい。そういう競争意識がすごく懐かしかったんだ。最も重要なのは、日曜日にチームのために自分にできる最高の仕事をすること。みんなで祝えるようなリザルトを残さなきゃいけない。長く厳しいシーズンだった。この機会を利用してありがとうと伝えておきたい。チームが僕に示してくれた信頼に応えられるようないいパフォーマンスが出せることを願っている」

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