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  • シンガポールGP - マノー・マルシャ - 決勝

初レースで無線トラブルに見舞われたロッシ

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2015年9月21日 « セーフティカーが戦略に影響 | ロータス、マルドナドの来季続投を発表 »
© Sutton Images
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マノー・マルシャのアレキサンダー・ロッシとウィル・スティーブンスはシンガポールGPで2周の周回遅れながら14位と15位で完走を果たしている。

初めてのF1レースに挑んだロッシは2度のセーフティカーピリオドを経験しながらもチームメイトよりも上位でフィニッシュした。

ウィル・スティーブンス

「全体としては僕にとっていい週末だった。今日はシーズンで一番のレーススタートだったぐらいさ。でも、残念ながら1周目でミスをしてしまって、ポジションを犠牲にした。セーフティカーに助けられて、十分に近づける時はいつもベストを尽くしたけど、終盤はリアのタイヤデグラデーションがひどかった。すごく残念だよ。この市街地のレースを本当に楽しんでいたから。でも、時には自分の思い通りにいかないこともある。次の鈴鹿ではもう少し標準的なレースがしたい」

アレキサンダー・ロッシ

「ずっと待ち望んでいた僕のF1デビュー戦。すごく特別だった。ここまでのハードワークがようやく実を結び、シンガポールの市街地で生まれて初めてのグランプリを走るのはファンタスティックな気分だった。決して波乱のないレースだったわけじゃない。スタートはベストじゃなかったし、僕にとっては新しい手順だったから、もう少し勉強しないといけないと思っている。でも、うまくリカバーできたと思うし、ターン5ではチームメイトを抜くことができた。途中までは良かったんだけど、僕はレースの半ばくらいで無線が使えなくなってしまったんだ。これには参ったよ。2回目のセーフティカーピリオドでいつ周回遅れを取り戻せばいいのか、チームから指示を受け取れなかったんだ。それでも僕らはすべてをうまくこなしたと思う。僕のグランプリデビューを成功させてくれたチームの努力にはすごく感謝している」

ジョン・ブース(チーム代表)

「まずは今週、シンガポールで見事な働きをしたチーム全体への祝福から始めたい。シーズン9回目の2台フィニッシュと、2番目に良いレースリザルトを残せたのはそのおかげだ。すべてのチームメンバーにとってこれは決して楽な環境ではない。それは新たなドライバーを迎える前からいえることだ。初日に両マシンの大がかりな修復が必要になったが、今週末のトラックサイドオペレーションは実に巧みで、極めて信用力のあるものだった。それによって2人のドライバーたちはマシンをチェッカーフラッグまで持ち帰ることができたのだ。もっと上のチームでも、それが簡単には可能でないことは見ての通りだ。ドライバーたちはタフなレースで素晴らしい仕事をしてくれた。アレキサンダーはF1デビューというプレッシャーに見事耐え抜いた。レース後半は無線が使えなかったにもかかわらず、彼は堅実で確信に満ちたパフォーマンスを示した。2回目のセーフティカー中は彼に指示を出さねばならなかったので、トリッキーな状況だった。ウィルもまたよくやってくれた。彼は最終スティントでリアタイヤのデグラデーションと戦っており、よくそのセットでフィニッシュしてくれた。すべてを含めてフライアウェイレースの1戦目は非常にポジティブな結果だった」

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