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F1での足場を固めつつあるメルヒ

M.S.
2015年5月26日 « 批判は負け惜しみではないとマルコ博士 | マクラーレン、初得点を祝う暇はなし »
モナコで相棒を抑えて見せたメルヒ © Sutton Images
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ロベルト・メルヒがマノー・マルシャで自分の足場を固めつつあるようだ。

モナコGPが始まる数日前、チームの首脳陣はメルヒがいつかシートを失う可能性はまだあると認めていた。

フルタイムのシートを確保しているチームメイトのウィル・スティーブンスとは異なってメルヒには十分なスポンサーがなく、一部では渡航費と宿泊代しか渡されていないと報じられている。

それだけではなく、メルヒはスティーブンスのペースに着いていくのに苦戦を強いられてきた。しかしながら、モナコGPではついにその僚友を倒したのだ。

「スティーブンスをパスするや否や、僕は1分以上もの大きなアドバンテージを築くことができた。これが今季のターニングポイントになるといいな。ドライバーの力が他よりもずっと重要になってくるこのサーキットで、チームメイトの前に出たんだから」

ただし、マノーとスティーブンスはレース序盤にフロントウイングにダメージを負った影響を受けたと話している。

それでも、今のマノー・マルシャはメルヒを当面はキープしておくことに満足しているようだ。F1での居場所が確定していないメルヒは、モナコGPを終えてすぐにフォーミュラ・ルノー3.5の次の舞台であるスパに向かいながらも、F1の今後数レースに向けてたくさんのデータが集まったと語っていた。

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