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相棒のマシンと違いがあるとメルヒ

M.S.
2015年4月27日 « ザウバーが再び法廷へ? | 反F1のフォルクスワーゲン会長が退陣 »
チームの2台のマシンに違いがあると感じるメルヒ © Sutton Images
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マノー・マルシャのロベルト・メルヒは、来週末のスペインGPが終わってからはF1での将来が危うい状況であることを認めた。

ルーキーのメルヒは適任の"ペイドライバー"が見つかれば交代になることを承知の上で、マノー・マルシャのドライバーを務めている。

先週末のスペインでフォーミュラ・ルノー3.5シーズンの開幕戦に参戦したメルヒは「スペインGPから後の将来については何も分からない」と話した。

「これまでのところはレースドライバーだったし、次はどうなるか見てみよう」とメルヒは『El Confidencial(エル・コンフィデンシャル)』にコメントしている。

『McGregor(マクレガー)』をバックに持つギド・ヴァン・デル・ガルデのマネジャーはマノー・マルシャからの"コンタクト"が最近あったとの報道を認めていた。

メルヒのチームメイトであるウィル・スティーブンスは豊富な資金力によってフルシーズンの契約を結んでおり、前戦バーレーンGPでメルヒはこの僚友に遅れをとった。

しかし、メルヒは2台のマノー・マルシャマシンの間に"違い"があると述べた。

「ああ、違いがあるんだ。マシンは完成しているけれど、一部は昨年からの部分があって、多分僕のマシンはもう1台と比較して何かが欠けている」

さらに、メルヒはF1のいくつかの側面に驚いたと語った。

「今のところは、あたかも4つのレベルのF1があるかのようだ。4つの選手権がね。エンジンやダウンフォース、トラクションには大きな違いがある」

「レースや、プラクティスでさえもステアリングホイール(の機能)を操ることにかなりの時間を費やす。奇妙だ。これはF1なんだけど、いつもタイヤをそんなにプッシュすることなくドライブしている」

それとは対照的に、フォーミュラ・ルノー3.5では「もっとアタックできるマシン」を有しているというメルヒ。

「F1は8速で馬力がかなり多い。でも、コーナーリングは事実上イコールか、少ないくらいだ」

パドックの雰囲気も異なっているといい、メルヒは「(F1の)人々はやってきて自分の仕事をし、帰っていく。カートや他のカテゴリーとは違うね。そこではすべてがもっと打ち解けている。一部の人たちは(F1を)ただの仕事として扱っている」と評している。

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