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マノー・マルシャの予選欠席は「お咎めなし」

Jim
2015年3月15日 « ボッタスの代役候補筆頭はスージーにあらず | F4のテストでクラッシュしたミック »
初戦のグリッドに並べなかったマノー・マルシャ © Getty Images
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オーストラリアGP予選に参加できなかったことについて、マノー・マルシャに説明を求めていたFIAは最終的にお咎めなしの裁定を下した。

管財人の管理下を脱してメルボルンに乗り込んだマノー・マルシャはソフトウエアの問題など乗り越えるべき数多くの問題を抱えており、13日(金)のフリー走行から予選まで一度もアルバート・パーク・サーキットを走れなかった。

これを受けて、FIAは予選後に「2015年オーストラリアGP予選に参加できなかった理由を説明する供述書の提出を求める」とチームに説明を要求。F1スポーティングレギュレーション第13条2項(f)に違反しているかどうかが審議された。

コンペティターのアプリケーションに関する同規約では参戦をエントリーしたチームが「登録された数のマシンとドライバーをすべてのイベント(グランプリ)に参加させることを保証」するよう定められている。

FIAは裁定に関する声明の中で「スチュワードはチームから供述書を受け取ると共に、チーム代表者からさらなる情報提供も受けた。加えて、FIA技術責任者からの情報も得ている。すべての材料を考慮し、スチュワードは当該チームが(規約)第13条2項(f)に違反していなかったと断定した」と説明。

その詳細についてはこう述べている。

1.イベントに出席していること。
2.大量の機材やマテリアルを持ち込んでいること。
3.審査のために必要な書類をすべて提出したこと。
4.車検を受け、2台が競争可能だと判断されていること。
5.コンペティションに向けてマシンを準備する多くのスタッフを同行させていること。
6.2台を競争させられるよう、その力の限りに作業を続けていること。
7.機械的に競争できる状態にマシンを準備していたこと。
8.消灯令の免除を要請して取り組んだとしても、プラクティスおよび予選のセッションで2台のマシンが走行可能となるソフトウエアの構成を達成できなかったであろうこと。

「したがって、スチュワードはマシンがアクティブなコンペティションを戦えるようあらゆる合理的な努力を重ねたというチームの説明を受け入れた。これにより、スチュワードは本グランプリ中にこれ以上の措置を取らない」

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