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マルシャオーナー、悲しみの中でスタッフに感謝

M.S.
2014年10月28日 « 3チームと交渉中のエリクソン | シーズン末まで全力で戦うマクラーレン »
困難の中でグランプリ不参加に至ったマルシャ © Sutton Images
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10月はマルシャにとって悪夢の1カ月だった。

最初の悲劇は台風に見舞われる鈴鹿でチームを襲った。将来を嘱望されるドライバーであるジュール・ビアンキが回収車に衝突したのだ。ビアンキは今も入院している。

スイス『Blick(ブリック)』紙によれば、将来的には回収車がエスケープゾーンに止まってしまったマシンを運ぶのではなく、ヘリコプターが空輸する案を『Air Zermatt(エアー・ツェルマット)』社が提示しているとのことだ。

「これが安全で容易、迅速な方法だ」と語るエアー・ツェルマットのゲロルド・ビーナーCEOだが、この提案についてのFIAの回答はまだないという。

また、マルシャのオーナーだったアンドレイ・チェグラコフはロシア『Itar-Tas(イタルタス通信)』にF1チームから手を引いたことを認め、こう話した。

「悲しいことではあるが、コース上とバンブリー両方のチームメンバーそれぞれに感謝を示したい。われわれは不可能を可能にし、2010年にF1入りした3チームの中で唯一ポイントを獲得した。われわれの予算は最も少なかったが、スタッフのモチベーションは最高だった」

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