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マグヌッセンがビアンキに代わってマルシャへ?

M.S.
2013年8月1日 « ライコネンの決断を待つロータス | ハミルトン父、マラネロを訪問 »
若手テストに参加したマグヌッセン © Sutton Images
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マクラーレンのサポートを受けるルーキー、ケビン・マグヌッセンの行き先としてマルシャが浮上した。

今週、マルシャ代表のジョン・ブースは資金の豊富なマックス・チルトンとフェラーリにつながりのあるジュール・ビアンキという現ラインアップを来年も維持したいと話している。

しかし、マルシャからウィリアムズへ移るパット・シモンズが去り際に語ったように、マルシャは商業面のかかわりを念頭にドライバーを決めなくてはならいという"ままならない"状況に立たされている。

20歳のマグヌッセンはデンマーク出身の元F1ドライバーであるヤン・マグヌッセンの息子だ。

ケビン・マグヌッセンはマクラーレンのドライバー開発プログラムの精鋭であり、シルバーストーンの若手ドライバーテストでマクラーレンの2013年型マシンを駆った際にはその走りを周囲に印象付けている。

テスト後にマクラーレン代表のマーティン・ウィットマーシュはマグヌッセンが2014年のグリッドに値するドライバーだと話していた。

また、マグヌッセンは今季のフォーミュラ・ルノー3.5シリーズをリードしており、2014年のトロ・ロッソドライバーと見られるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタやザウバーからのデビューがうわさされるセルゲイ・シトロキンを抑えている。

ドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌はウィットマーシュが"プレッシャーのない状態で1年のトレーニングをさせるために早ければ2014年にも"マグヌッセンのF1デビューを望んでいると伝えた。

「選択肢は多くない。一つの可能性がマルシャだ」と同誌の記者であるミハエル・シュミットは述べている。

マクラーレンはすでにマルシャと技術面で提携しており、風洞やシミュレーターをマルシャに貸し出している。

今年はジュール・ビアンキがマルシャドライバーを務めているが、フェラーリのドライバー"アカデミー"のチーフであるルカ・バルディセッリは印象的な走りを見せるビアンキには中団へのステップアップがふさわしいとほのめかした。

「将来については、彼のF1参戦が継続性を持ったものなのか、そして、そうであれば彼のチームの可能性は何かを把握することが重要だろう」とバルディセッリは語っている。

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