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グロックとのコンビを願ったチルトン

M.S.
2013年2月12日 « 2014年を視野にスタートする今季 | バトンと組めて幸運だとペレス »
経験豊富なグロックとのコンビは実現せず © Sutton Images
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ルーキーのマックス・チルトンは2013年にティモ・グロックと組みたかったと話した。

現実としては、マルシャは経験豊かなグロックを排して"ペイドライバー"を起用することを選択し、もう一人のルーキーであるルイス・ラジアがチルトンと組むことになる。

「理想的ではないね」と言うチルトンはドイツの『motorsport-total.com』にこう付け加えた。

「彼はすごく経験があるから、ティモのチームメイトになるのを楽しみにしていたんだ」

しかしながら、チルトンはルーキー2人のラインアップがチームにとってなんら深刻な"問題"にはならないと確信。「僕らに能力がなければ、F1にはいないだろう」と主張した。

事実、チルトンはこの組み合わせが自分とラジアにとってアドバンテージにもなり得ると考える。

「僕らは2人ともナンバー1でもナンバー2でもない。だから、チームは僕らを同じように扱うだろう」

イギリスの放送局『Sky(スカイ)』は、グリッドに並ぶには"基本的に力不足"のペイドライバーたちが今のF1にはあまりにも多くて"悲しい"と言うマクラーレン代表のマーティン・ウィットマーシュの言葉を伝えた。

しかし、F1におけるコストカットを強く訴えるザウバー代表のモニーシャ・カルテンボーンは、若手にそのようなレッテルを貼るのはフェアではないとF1の公式サイトに話す。

「グリッドには常に変動があり、誰もペイドライバーについてくどくどと繰り返してはいませんでした」

「F1に来る者は誰もが高いレベルに達しており、シートの数が限られているのならば当然すべてのチームがベストの選択肢を求めます。そうしない者がいるでしょうか?」とカルテンボーンは続けた。

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