マレーシアGP

/ News

  • マレーシアGP - パワーユニット

エンジントラブルに泣いたフェラーリ

Jim
2017年10月4日 « ベッテル、信頼性問題の収拾に自信 | ペナルティは5基目投入のベッテルのみ »

2017年をもってF1カレンダーから外れることになったマレーシアGPではフェラーリ陣営をエンジントラブルが襲い、予選でノータイムだったセバスチャン・ベッテルがついに5基目のコンポーネントを投入した。

セパンに乗り込んだ時点ではメルセデスエンジンを積むフォース・インディアとウィリアムズが新たに4基目の内燃機関(ICE)とターボチャージャー、MGU-Hを搭載したほか、ハースF1はケビン・マグヌッセンがMGU-H、MGU-K、エネルギー貯蔵(バッテリー)、コントロールエレクトロニクスを4基目と交換し、ロマン・グロージャンもMGU-Kが4基目に達した。

ルノーはニコ・ヒュルケンベルグがICE、ジョリオン・パーマーがエネルギー貯蔵とコントロールエレクトロニクスを4基目と交換。ザウバーのマーカス・エリクソンとパスカル・ウェーレインは4基目のコントロールエレクトロニクスを使用している。

また、グランプリ開幕にあたって4基目のエネルギー貯蔵を投入したベッテルは30日(土)に行われた土曜フリー走行でエンジントラブルに見舞われ、ICEとMGU-Kを4基目の新しいコンポーネントと交換して予選に臨んだが、Q1で載せ替えたパワーユニットに別の問題が発生してしまう。予選でタイムを残せなかったベッテルは最後尾スタートが確実視されていたため、フェラーリはこの機を生かしてそれぞれ5基目のICE、ターボチャージャー、MGU-Hを搭載することにしてレースに臨んだ。

シンガポールGP:ペナルティゼロ、サインツのエンジンが4基目到達
イタリアGP:バンドールン、TCとMGU-Hが9基目に到達
ベルギーGP:バンドールン、TCとMGU-Hが9基目に到達
ハンガリーGP:全チームの内燃機関が3基目以上に
イギリスGP:メルセデスが3基目のPUを投入
オーストリアGP:9台が内燃機関を交換
アゼルバイジャンGP:マクラーレンが7基目コンポーネントを投入
カナダGP:メルセデスカスタマー勢が新PUを投入
モナコGP:アロンソ車の2エレメントが5基目に
スペインGP:マクラーレンに再びペナルティ
ロシアGP:マクラーレン、早くも2種のエレメントが5基目に
バーレーンGP:多発するトラブルに苦しんだマクラーレン・ホンダ
中国GP:6台がコンポーネント交換
オーストラリアGP:ライコネンがCEとESを2基目に

© ESPN Sports Media Ltd.