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グランプリムードになれないマレーシア

Jim
2014年3月18日 « ラウダ、エクレストン不在のF1に不安 | 表彰台を取り戻せるとリカルド »
行方不明機の一刻も早い発見を願う © Getty Images
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セパン・インターナショナル・サーキットの責任者を務めるラズラン・ラザリは、セパンで来週末にグランプリが開催されることにマレーシアは"気乗りしていない"と認めた。

マレーシアは目下、行方不明になっているマレーシア航空370便の捜索に全力を尽くしているが、ラザリはそれでもレースは開催されると明かしている。

3月8日(土)、乗員乗客239名を乗せたマレーシア航空のボーイング777はクアラルンプールから中国に向かう途中に行方が分からなくなった。25カ国が協力して捜索にあたっているにもかかわらず、同機は消息を絶ったまま今なお見つかっていない。

そして来週末にはF1サーカスがマレーシアに乗り込み、2014年シーズン第2戦が開催される。

サーキットのチーフエグゼクティブであるラザリは『AFP通信』に「人々はこのようなイベントを開催する気分ではない。ラジオでも新聞でも、テレビやソーシャルメディアでも、どこもかしこも話題はすべてMH370(マレーシア航空370便)の捜索に関することなのだ」と述べている。

とはいえ、レース開催に疑いの余地はないとラザリは主張する。

「どんなことがあろうと、F1は開催されるし、その後のコンサートも開かれる。ただ、われわれは神経質になっているので、騒ぎすぎることはないだろう」

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