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ロータス、鈴鹿でもデバイスを使用せず

M.S.
2012年10月5日 « ハミルトンのコメントは心理戦とウェバー | ほかにも候補はいたとウィットマーシュ »
フリー走行で"デバイス"を使ったロータス © Sutton Images
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日本GPの金曜フリー走行で大きなアドバンテージが見られなかったため、ロータスは今週末にリアウイングの"デバイス"を利用しない見込みだ。

ダブルDRSと称されることが多いこのシステムはベルギーGPのフリー走行で初お目見えしたものの、チームは今回も適切に機能させることに苦戦した。キミ・ライコネンは"デバイス"にかかわる数々の問題から土曜日と日曜日には同システムが使われないだろうと話している。

「少しは機能したんだけど、僕らはこれを使わないつもり。それに加えて走行の間にいくつか他の問題もあったので、ベストを引き出すにはそのことも不利になった。でも、100%機能したとしても僕らを本当にトップに近いところに押し上げることはないだろう」

「最初に試したときはうまくスタートしたけれど、事態が進むにつれ僕らが期待したほど容易にはいかなかった。僕らはこれを学んでいるところだ」

ライコネンはまた、金曜フリー走行でKERSトラブルに見舞われ、十分に走りこんでのタイム計測はできなかった。しかしながら、チームメイトのロマン・グロージャンが6番手につけているため、ライコネンはロータスが今週末により競争力を発揮すると楽天的に考えている。

「たくさんの走行時間を失ってしまったからもちろん役には立たなかったし、マシンを整えていくには楽な位置じゃない。それでもポジティブな部分があるとすれば、それが明日の朝じゃなくて今日起こったということ。ロマンが今日したことを見るに、僕らはここで過去数戦よりも前と近づいている。それが少し良くなっていることのサインだといいね」

ランキングで3位のライコネンは45ポイントのギャップを縮めるためにポイントリーダーのフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)より前でフィニッシュすることが主な目標だと語った。

「フェルナンドより多くポイントを稼げるといいんだけど。ルイス(ハミルトン/マクラーレン)に負けても違いはない。僕らはただ前に追いつくよう挑み、そこから進めていくだけ。次のレースでは新しいパーツがあって、より良いリザルトを狙えるはずだ」

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