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グループ・ロータスと無関係のロータス

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2012年4月6日 « HRTがケータハムの調査をFIAに依頼 | チームに絶対的信頼を寄せるベッテル »
昨年はロータスだけどルノー、今年はロータスじゃないけどロータスになってしまった・・・ © Sutton Images
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グループ・ロータスがその名前を冠したF1チームのスポンサーを降りたことが明らかになっている。

しかし――F1でくすぶっていた"ロータス"サーガは再び奇っ怪な様相を呈することに――エンストンを拠点とする元ルノーチームは、今後も引き続きロータスと名乗り続けるという。

2010年と11年に"ロータス"といえば、現在のケータハムチームのことを指していた。だが、プロトンが所有するグループ・ロータスがF1に参入したことにより、名称権をめぐって激しい論争が巻き起こり、訴訟にまで発展した。

2012年、ようやくルノーからロータスへと改名し、新たな船出に成功したはずのグループ・ロータスだったが、チームオーナーの『Genii Capital(ジェニー・キャピタル)』が有名スポーツカーメーカーである彼らへの関与を深めたがっているといううわさもつきまとった。

最近、テレビ番組『Top Gear(トップ・ギア)』に出演したキミ・ライコネンは、チームとロータスとの関係に言及した際、なぜか口ごもった。「それ(マシン)は、ええと、つまり、ルノーじゃないんだ。ロータスはただのスポンサーだから」

6日(金)、『Autosport(オートスポーツ)』がウェブサイト上で契約の"打ち切り"を伝えた。

しかし、ジェニーのジェラルド・ロペスは、ロータスの名前がF1にとって有益だと語り、引き続き名乗り続けると主張している。

「ということは、ロータスはロータスがスポンサーでないにもかかわらず、引き続きロータスだということ?」と『Telegraph(テレグラフ)』のトム・ケアリーは『Twitter(ツイッター)』上で謎かけのようにつぶやいた。

そして、状況はさらに複雑化の兆しも。ロペスはジェニーが直接グループ・ロータスに取って代わるシナリオを否定している。

「まだ分からないんだ。新しいオーナーがどうしたいのか、本当の考えが不明なのでね」と彼は述べた。

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