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雨天用タイヤで初めて走ったライコネン

Jim
2012年3月26日 « 力を証明したブルーノ | インターミディエイトに苦しんだウェバー »
レースを通してポジションを上げていったライコネン © Getty Images
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ロータスのキミ・ライコネンはマレーシアGP以前に使用経験のなかったインターミディエイトとウエットの各コンパウンドを装着しての走行には用心していたと明かした。

10番手からスタートしたライコネンはレースを通してポジションを上げ、最終的に5位でフィニッシュ。今季の獲得ポイントを16点に増やした。レース中はマーク・ウェバー(レッドブル)やニコ・ロズベルグ(メルセデス)と接近戦を展開したライコネンだが、実際はレース終盤にプッシュするまで、タイヤの反応を学ぶため落ち着いて走ることに集中していたのだと語っている。

「インター(インターミディエイト)もウエットタイヤもまったく経験がなかったからね。インストレーションラップを1回やっただけだったし、走ったことのないタイヤを本番で使うなんてちょっと奇妙な感じだった。でも、とにかく他の人たちの後ろにとどまるように努めながら、コース上にマシンを保ち、少しずつ強くプッシュしていった。最後、ドライタイヤに交換したときは速さを見いだすまで数周かかったけど、その後は問題なかったよ」

また、レッドブルに迫るペースを発揮したにもかかわらず、ライコネンはまだロータスの競争力がどれほどか確信がないとして中国GPではクリーンな週末を過ごしたいと語った。

「次はいつも通りのレースができるといいね。ずっと何かが間違ってしまったり、天気が変わったり、いろんなことがあったからとにかく普通の週末を過ごして、自分たちの実際のポジションを知れたらうれしい。今は誰もそれぞれの位置関係をはっきりとは把握していないから。それでも、僕たちはどんな場所でもそれなりに強力なパッケージだと思う」

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