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シロトキンがルノーのリザーブドライバーに就任

Jim
2020年6月30日 « メルセデスがブラックカラー採用で人種差別と戦う意思を表明 | フェラーリは初戦のアップグレードなし »
© Xavier Bonilla/NurPhoto via Getty Images
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元ウィリアムズドライバーのセルゲイ・シロトキンが2020年シーズンにルノーのリザーブドライバーを務めることが発表された。

シロトキンは2017年と2019年にもルノーのリザーブドライバーとして活動したことがあるが、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行する今年、レギュラードライバーが検査で陽性結果となった場合はセッションに参加できないことから、その役割の重要性は高い。新型コロナウイルスのパンデミックによってシーズンインが遅れていたF1も4カ月遅れながら今週末にオーストリアで幕を開けるとはいえ、チーム内でのクラスターを避けるため、厳しい措置が取られている。

ダニエル・リカルドもしくはエステバン・オコンのいずれかが陽性、あるいは、彼らに親しい他のチームメンバーが検査で陽性となり、濃厚接触者として検査結果を待っている状態にあれば、シロトキンが代役を務めることになる。

ルノー代表のシリル・アビテブールは「今年のチームにセルゲイを再び迎え入れられることをうれしく思う。現在の状況を考えれば、起きる可能性のある、あらゆる状況に備えて計画を練っておかなければならない」と述べた。

「われわれはセルゲイのことをよく知っており、彼もまた、チームをよく知っている。今週末のオーストリアでセルゲイを出迎えることを楽しみにしている」

また、シロトキンは次のようにコメントした。

「ルノーDPワールドF1チームにリザーブドライバーとして復帰できるなんてうれしい。2019年シーズンを通した彼らの活躍は分かっている。それに、今、世界が直面している状況を考えれば、機会が訪れたら即座に穴埋めができるドライバーを用意しておくことがチームにとって重要だということも理解している」

「体調を整えて集中してきたし、もう一度、F1マシンでレースに臨む準備はバッチリだ。ルノーの友人たちとの再会を楽しみにしている」

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