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パット・フライは2月からルノーのテクニカルディレクターに

M.S.
2020年1月28日 « コービー・ブライアントの死を悼むF1ドライバー | アロンソ、「やり残した仕事」を終えるためにF1復帰? »
© Francois Nel/Getty Images
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昨年末にニック・チェスターが去って空席となっていたテクニカルディレクターの役割を担うべく、来月からパット・フライがチームに加入することをルノーが認めた。

ルノーはチェスターがチームを離脱する1カ月前の昨年11月にフライの加入を発表していたものの、役職の詳細については明かしていなかった。当時、フライはマクラーレンを離れていわゆるガーデニング休暇を送っていた。ジェームス・キーがテクニカルディレクターとしてマクラーレンに加入するまで、フライは2018年から2019年に同チームでエンジニアリングディレクターを務めている。

フライは2月5日(水)からオックスフォードシャー・エンストンにあるルノーのファクトリーでの仕事を開始する。今季のルノーのローンチは2月12日(水)にパリで行われる予定であり、初回のF1テストは19日(水)に始まる。

ルノーは2019年を通じてパフォーマンスに苦しんでおり、チャンピオンシップではマクラーレンの後ろである5位につけていた。2016年のF1復帰以来なかなか急速な進展が見られないことが、ルノーのこのスポーツにおける未来に影を落としていたが、2021年の大幅なレギュレーション変更後のグリッド前方への返り咲きを図り、エンストンには大規模な投資が行われている。

フライはシリル・アビテブールとマルチン・ブコウスキーらが束ねるマネジメントチームの一員となり、ディルク・デ・ビアが率いる空力部門を監督することになる。デ・ビアはウィリアムズとフェラーリで仕事をした後、昨年末にルノーに戻ってきた。

フライは昨年にマクラーレンを離れる前にも、1993年から2010年に同チームに長く在籍していたことがあった。フェラーリへ加入するために2010年にチームを離脱すると、2011年から2013年はテクニカルディレクターとしてマラネロで働いた。

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