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支払いをめぐる訴訟でリカルドと元マネジャーが和解

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2019年10月9日 « 台風19号の脅威が迫る日本 | 「命があることに感謝」とコレアが動画でメッセージ »
© Marco Canoniero/LightRocket via Getty Images
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イギリス高等法院でヒアリングが行われていた1,200万ドル(約12億9,000万円)をめぐる訴訟について、ダニエル・リカルドと元マネジャーのグレン・ビービス氏が和解した。

ビービス氏は2018年半ばから今年初めにかけて調印されたリカルドとルノーの今季契約について、未払いの委任料があるとして訴えを起こしていた。訴訟でビービス氏はリカルドのベースサラリーの20%――およそ1,200万ドルと推測されている――と、彼のスーパーライセンス取得費を含むその他いくつかの契約金を受け取る権利があると主張していた。

両者は内密に和解に達したという。

次のような声明が出されている。「ダニエル・リカルドとグレン・ビービスはグレンに支払われるべき金額について満足できる和解に至ったことをここにご報告いたします。これにより、ロンドン高等法院での手続きは終了しました。ダニエルとグレンはお互いに今後の幸運を祈り合っています」

ビービス氏は2012年から今シーズンの開幕までリカルドのマネジメントとコンサルティングを担当していた。開幕戦のオーストラリアGPを前に、リカルドは『CAA Sports(CAAスポーツ)』との新たなパートナーシップを発表している。

ビービス氏はリカルドの代理人として2017年半ばにルノーのシリル・アビテブールと交渉を始め、2018年に入ってもそれを続けた結果、8月2日(木)のリカルドの署名に至ったと主張している。訴訟の中でビービス氏はリカルドから12月15日(土)にパートナーシップの終了を考えていることを伝えられたものの、"長文の契約書作成についての交渉を含め、先に対処すべき未解決の問題があった"ため、継続することで同意がなされたという。

ビービス氏いわく、彼はルノーとの長文契約書をオーストラリアGPの1週間前にあたる3月7日(木)に完成させたと述べている。リカルドとの契約が終了したのは3月31日(日)だった。

リカルドの弁護側は、ビービス氏がルノーとの契約完了まで残ることに同意した後であっても、"いかなる段階においても委任料が発生するような権利や同意は与えられていなかった"と反論していた。


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