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リカルドと同郷のクリケット選手がシューイを目指す

M.S.
2019年4月5日 « ベッテルのミスは「ささいなこと」とハミルトン | アロンソのF1復帰が当面ないと思われる理由 »
© Lars Baron/Getty Images
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F1でダニエル・リカルド(ルノー)のシューイを見るまでにはしばらくかかるかもしれない。しかし、リカルドの故郷オーストラリアのクリケット選手が、今夏に栄誉の場所でシューイを披露することを目指している。

クリケットチームのキングスXIパンジャブに所属するアンドリュー・タイが、今年にチームがインディアン・プレミア・リーグで優勝できれば、リカルド式のセレブレーションをすると誓った。リカルドが表彰台で行ってきたシューイとは、レースシューズを脱いでそれにシャンパンを満たし、飲み干すというものだ。これまでに俳優のジェラルド・バトラーやパトリック・スチュワートらがリカルドのこの儀式に巻き込まれてきた。

オーストラリアで始まったシューイは"The Mad Hueys(マッドヒューイ)"というサーファー集団がトレードマークとしてきた。いつか勝利をシューイで祝いたいと望むタイは『KXIP.in』にこう語っている。

「どこかの時点で探ってみると思うよ。今年のIPLで勝ったら、もしかしたら・・・」

実際に2人が会ったのは一度だけだが、タイはリカルドのレース活動に深い関心を持ち、これまでにリカルドが成し遂げきたことに感銘を受けている。

「リカルドのオーバーテイクのいくつかはとにかく信じられないくらいだった。彼にはちょっと会ったことしかないけれど、セルフィーを頼んだのはすごく楽しい瞬間だったよ。ちゃんと彼に会ったことはないんだ」

「今年は新しいチームでうまくいくように祈っている。厳しいだろうけれど、これからも戦い続けて、ミツアナグマの強さを発揮してほしいね」

リカルド本人が認めるように、次のシューイのチャンスは遠いかもしれない。レッドブルを離れてルノーに移籍するという驚きの決断を下したリカルドだが、長期的なプロジェクトに取り組むルノーは来年に表彰台や優勝争いにからむことを見据え、チャンピオンシップに注力するのは2021年としている。

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