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日産のフォーミュラE参戦でルノーはF1に集中へ

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2017年10月25日 « ウォルフとの話し合いが成功の鍵とハミルトン | マッサ、「ハミルトンはシューマッハ、セナと同じレベル」 »
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ルノーが次のシーズン終了をもってFIAのフォーミュラE選手権から撤退する。

フランスの自動車メーカーは2014年に同選手権がスタートして以来、老舗レーシングチームのDAMSと組んで参戦し、フォーミュラEのトップチームとして活躍している。ルノーe.damsははこれまでの3シーズンで3年連続チーム優勝を果たしており、2015/2016年の第2シーズンにはセバスチャン・ブエミがルーカス・ディ・グラッシとのタイトル争いを最終戦のロンドン大会で劇的な形で制してドライバーズチャンピオンを獲得した。

25日(水)、日産自動車株式会社が2018/2019年シーズンからルノーのエントリーを引き継いでフォーミュラEに参戦することが発表され、ルノーはF1で成功を追求するためにエフォートとリソースを集中させることになった。フォーミュラEから撤退することによって、チームはF1で目指す"アグレッシブなゴール"の達成に集中できるとルノーは述べている。

「フォーミュラEでの最初の3年間でわれわれは立て続けに素晴らしいチャンピオンシップを過ごすことができた。非常に安定したルノーe.damsの環境を生かしたコンペティティブな4年目のシーズンを楽しみにしている」とグループ・ルノーのセールス&マーケティング担当ティエリー・コスカスEVPは述べた。「電気自動車(EV)のパイオニアとして、われわれは自分たちのEVカスタマーの利益に直結するハイパフォーマンスEVとエネルギーマネジメントについて大変多くのことを学んだ。第4シーズンが終わってからは自分たちのリソースをフォーミュラ1のアグレッシブなゴールに集中させる。引き続き、日産とのアライアンスを通じてモータースポーツレーシングからの恩恵を楽しみにしている」

ルノー・スポールF1チームは現在、F1コンストラクターズ選手権で7位にいる――6位のトロ・ロッソとは5ポイント差だ。

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