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  • イタリアGP - ルノー - 決勝

ペースが足りず入賞を逃したルノー

Kohei Saito / AI / Me
2017年9月4日 « "破壊的"なミスでトップ6入りを逃したとストロール | モンツァで"ヒール役"を楽しんだハミルトン »
© Manuel Goria/Sutton Images
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3日(日)、シーズン第13戦イタリアGP決勝レースに挑んだルノーはニコ・ヒュルケンベルグが13位完走、ジョリオン・パーマーはリタイアを喫した。

ニコ・ヒュルケンベルグ

「残念ながら今日はレースでやや苦戦してしまい、ポイントを獲得できなかった。事前に予想されていた通り、僕たちはトップスピードで負けてしまっていたので、前方の集団と戦えなかった。僕はマシンのバランスにも苦しみ、全体的に厳しいレースになってしまった。とはいえ、今日のパフォーマンスに対してパニックになる必要はないと思う。シンガポールを見据え、次のレースにフォーカスする必要がある」

ジョリオン・パーマー

「僕たちの戦略には期待が持てたし、今日は順位を上げていくのがとても楽しかったんだ。最強のレースとはいかなくても、まずまずなフィニッシュができる可能性があった。惜しくも、トランスミッションのコンポーネントが壊れて、予防措置としてリタイアすることになった。最後にスーパーソフトタイヤを履いたペースがかなり速そうに見えていただけに、がっかりだよ」

シリル・アビテブール(マネジングディレクター)

「厳しいイタリアGPになることは予想していた。どうにかしてニコをポイント圏内に入れようとあらゆる手を尽くしたつもりだ。だが、今日のわれわれのペースでは不可能だった。今週末はマシンのバランスがどうしても見つからなかった。不運なことにジョリオンのマシンにはトランスミッションの問題が起きていた。走行を続けて突然破損するようなことがあっては危険なので、われわれは彼のレースをストップする判断を下した。彼のペースは期待できるものだったし、ニコと違ってマシンの感触も良かったのだが、彼のいた位置からポイントを取ることはできなかっただろう。それでも、ポジティブなことが2つある。コンストラクターズ選手権で近くにいるライバルたちの中で、ポイントを獲得したのがウィリアムズだけだったこと。そして、4位まで順位を上げたダニエル・リカルドの目覚ましいドライビングに注目せずにはいられない。これはV6ターボハイブリッドになって以来、ルノーエンジンがモンツァで獲得したベストフィニッシュだ。モンツァは1つの基準点であり、われわれが毎年見せている進歩は有望だと分かる。彼のスターティンググリッドがもっと上だったなら、このリザルトはさらに良いものになっていたはずだ。つまり、これはエンジンとシャシーの両面で信頼性を確立すべく、われわれが今まで以上にハードワークをこなさねばならないということを意味する。今後のレースではもう少し自分たちの力が発揮できることを願っている」

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