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  • アブダビGP - ルノー - 決勝

ほろ苦いレースで2016年を終えたルノー

M.S. / Jim
2016年11月28日 « ハース、初年度に満足のいく締めくくり | 競り合いながらダブル完走を果たしたマノーデュオ »
© Andre/Sutton
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27日(日)にシーズン最終戦アブダビGPが開催され、ルノーのジョリオン・パーマーが苦戦を強いられながらも17位完走を遂げた一方、ケビン・マグヌッセンはリタイアを喫した。

スタート直後に他車と接触したマグヌッセンはノーズ交換を行うも、マシンにダメージがあったためにガレージに戻ってレースを終えている。

ケビン・マグヌッセン

「スタートでつまずいた後、ターン8でクビアト(トロ・ロッソ)とバトルしていたときに別のクルマにぶつかったんだ。マノーかザウバーだと思う。そのせいでサスペンションにダメージを負ってしまった。続けようとしたけれど、何かが壊れているのは明らかだった。最高の人々と一緒にいいシーズンを過ごしていたと思ったのに、望むような終わり方じゃなかったね。リザルトとしてはベストじゃないけれど、多くのことを学んだ。チームと素晴らしい時を過ごし、本当に優秀な人たちと知り合ったよ。ルノー・スポールの前途を祈っているし、パドックではこれからも楽しくやれると確信している」

ジョリオン・パーマー

「スタートはすごくうまくいって11番手まで上がり、しばらくの間はウィリアムズのペースについていけた。でも、不運にも僕らには信じられないくらいのタイヤデグラデーションが出たんだ。全体的なペースは悪くないんだけど、タイヤがダメになる。そのせいで3ストップを強いられた。レースを通して全員と戦おうと頑張ったけれど、グリップがなくてすごく厳しかった。カルロスに隙ができたときにパスしようとしたら、彼がちょっと早くブレーキをかけて、僕にはスローダウンできるだけのグリップがなかった。本当に残念」

フレデリック・バッサー(チーム代表)

「シーズンの締めくくりに望んでいたようなグランプリではなかった。ケビンのレースはオープニングラップで負ったフロントサスペンションのダメージによって早々に終わりを迎え、ジョリオンの見事なスタートもまた、チェッカーフラッグを受ける時に最高のフィニッシュにはつながらなかった。今日はこの結果だったが、昨年からヴィリーおよびエンストンで成し遂げられてきたすべての進歩を損なうものであってはならない。来シーズンはもっと上位で多くのポイントをかけて争うつもりだ。われわれと共に挑む最後のレースとなったケビンに感謝している。彼は人気のドライバーだ。今後の活躍を願う。今年のチャンピオンであるニコ・ロズベルグとメルセデスAMGを祝福したい。シーズンを通して、いかにしてチャンピオンシップを勝ち取るかを素晴らしい活躍と共に見せてくれた。この先の数年を通して、彼らをもっと手こずらせられるようになりたい」

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