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チームオーダーなしにイラつくパーマー

Jim
2016年10月24日 « ハースF1の地元で入賞を喜ぶグロージャン | メルセデスに「トラウマ」のプレッシャー »
© Goria/Sutton
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ルノーのジョリオン・パーマーはUS GP決勝レースでチームオーダーが発令されなかったことにフラストレーションを感じていると明かした。

パーマーはレースの大半をチームメイトのケビン・マグヌッセンの後方で過ごしており、幾度となく道を譲ってほしいと訴えていた。パーマーはリスクを犯さず、じっと耐えていたが、前方のマシンと戦うチャンスを失ってしまったと感じているようだ。

「レースの3分の2くらいは彼の真後ろにいたんだ」と『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』に語ったパーマーは「他のマシンについていくのにかなり苦労していた。追い抜けるところまで近づけず、いつも狙うんだけど、全然届かない。何度か突っ込むチャンスはあったと思うけど、でもそんな馬鹿なことはできないからね」とコメント。

「前に出ようとプッシュしていて、彼を追い抜こうとする間にタイヤがオーバーヒートしちゃって、ちょっとバックオフしなきゃいけなかったけど、でも結局、彼の方はもう1回ストップした。ちょっとイライラするよね」

無線でマグヌッセンの追い抜きを要求したかと問われたパーマーは「もちろん。僕たちがちゃんと結果を出すにはしっかりポジションを取らないといけないし、優れた戦略も必要。当然、(チームオーダーは)したくないけど、でも追い抜きたかった」と答えている。

「でも、30周も彼の後ろでスタックしてしまった。僕の方がかなり速いのは分かっていたのに。前にいるドライバーも見えていたし、追いかけられたかもしれないけど、でも(マグヌッセンに)十分に近づくことができなかった。自分が前に出られたら、その前にいる人たちをとらえられるのにと思ったけど、彼にずっと引っかかってしまった」

ルノーは来季に向けてニコ・ヒュルケンベルグ(現フォース・インディア)との契約を発表しており、マグヌッセンとパーマーは残るルノーのレースシートを争っている。パーマーはすべてのレースにシートをかけて挑むつもりだと話した。

「僕は常に将来のことを考えてドライブしている。F1の将来だ。(2017年が)どうなるかは分からない。ベストを尽くしてハードにプッシュしている。今日もそう。13位は最悪ってわけじゃないけど、もっとずっと良い結果も残せたはずだ。それがちょっと悔しい」

「正直に言えば、スタートを見直す必要があると思う。序盤のラップはあまり良くなかったから。スタートは僕の方が前だったから、レース全体を見直さないといけない」

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