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ルノー、複数年契約でヒュルケンベルグとサイン

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2016年10月14日 « 決断前に大御所の助言を仰いだウェバー | ロズベルグの成長点は「レース技量」 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ルノー・スポールF1チームがニコ・ヒュルケンベルグとの契約を発表した。2017年から始まる複数年契約となる。

ルノーのドライバーラインアップについては何カ月もさまざまな臆測が流れていたが、14日(金)、彼らはドライバーの1人がヒュルケンベルグであることを発表した。これに先立ってフォース・インディアはヒュルケンベルグの離脱に同意したことを明らかにしている。

「2017年にルノー・スポールF1チームに加わることが決まり、すごくうれしい」とヒュルケンベルグはコメント。「ルノーはいつも素晴らしい記憶を残すモータースポーツ界のビッグプレーヤーだった。ルノーにいた頃のミハエル・シューマッハはドイツをF1国家にしただけじゃなく、僕の熱狂とレースへの思いに火をつけたんだ。ルノーファミリーの一員として、僕はクルマを開発して新たなサクセスストーリーを描きたい」

「マニュファクチャラーチームに所属することはずっと僕の夢だった。F1の新レギュレーションはゲームを変え、チームにいいチャンスを与えてくれる。これからの年月でルノーはチャレンジャー役を演じる。それは100%でレースをするという僕のアプローチにもフィットするものだ。ファミリーの一部になるのが待ち切れない」

「今年の残るレースで、僕はフォース・インディアがコンストラクターズ選手権で4位を達成できるように自分の全てをささげるつもりだ。これはフォース・インディアチーム全体にとって素晴らしい成果で、チーム史上最大の成功を収めることを意味する。そこで過ごした素晴らしい時間をいい形で締めくくるのにふさわしい形だ。僕がこの新たなチャンスを引き受けることを可能にしてくれたフォース・インディアに感謝しているよ」

昨年末にロータスを買収し、エンストンの拠点を再構築中のルノー。フランスメーカーは頂点にたどり着くための5年計画を描いており、ルノー・スポール・レーシング代表のジェローム・ストールはヒュルケンベルグがその中で大きな役割を果たすことを期待すると語った。

「2017年はグループルノーがマニュファクチャラーとしてF1に復帰してから2年目のシーズンであり、われわれの旅の次のステップとなる。今シーズンはすべてが将来の成功のための基礎を築く時間だった」

「われわれが次のステップに進むためには、今もポディウムにハングリーな経験豊富なドライバーが必要だった。ニコ・ヒュルケンベルグはこの条件を完全に満たしており、われわれの目指すものへの心強い補充要員だ。彼は大きな才能を持つ熱心で意欲的なドライバーだ。ニコはわれわれが今シーズン完了したハードワークを束ね、それをコース上で2017年とそれ以降に良いリザルトに変換することを可能にしてくれる。彼がわれわれの2017年の新車に乗る姿を見るのが楽しみだよ」

ヒュルケンベルグのチームメイトが誰になるのかはまだ決まっていないが、現在のドライバーであるケビン・マグヌッセン、ジョリオン・パーマーと並んで、マノーのエステバン・オコンの名前も挙がっている。

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