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速さが足りなかったルノー

M.S.
2016年7月11日 « ベッテル、ハローの走行テストの必要性を訴える | 「イギリスらしい」レースだったとピレリ »
© Goria/Sutton
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10日(日)、シーズン第10戦イギリスGP決勝に挑んだルノーはケビン・マグヌッセンが17位完走扱いとなり、ジョリオン・パーマーはリタイアを喫した。

パーマーは40周目にマシンをガレージに戻している。

ケビン・マグヌッセン

「レースの序盤は路面がかなり滑りやすくて、ところどころウエットだからバランスが難しかった。だけど、最初からプッシュしなきゃならないし、コースにとどまることも必要。ベストを尽くしたけれど、残念ながら今日は速さが足りなかっただけ。終盤にかけてギアボックスに何か問題が起きている疑いがあって、念のためにリタイアした。とにかく、僕らの日ではなかったけれど、すべてを確認してハンガリーでは強くなって帰ってくる」

ジョリオン・パーマー

「今日はホームレースに求めていたようなリザルトじゃなかった。レースの最初、ウエットタイヤを履いていたときはまずまずの出来で、良いピットストップでインターミディエイトに替えた。状況は良くなっていたんだ。ケビンの前に出て、ロマン・グロージャン(は0すF1)に追いつきつつあった。スリックタイヤに交換したとき、青信号が点灯したんだけど、右リアタイヤの作業が終わっていなかった。それなのに、僕はもうボックスから離れていたんだ。その後は(体勢を立て直すのに)1分くらい失って、アンセーフリリースで10秒のペナルティ(10秒のストップ・アンド・ゴーペナルティ)を科された。起こったことは不運だったけれど、ピットレーン中の誰にだってあり得る。ギアボックスに妙な感覚があったからリタイアした。当時は2周遅れだったから、予防措置的なものだよ。今からこの問題を徹底的に調査する。今週のテストを楽しみにしているし、次のレースウイークエンドに集中する」

フレデリック・バッサー(チーム代表)

「チームの歴史上、最高のグランプリとはいかなかった。われわれにとって難しいレースで、ダブルリタイアの背景に何があったのかを調べていく。それまではケビンとジョリオンの両者がうまくドライブしていたが、われわれのペースには強さが欠けていた。これからテストがあり、そこを活用して次のレースでは確実にターゲットに戻ってこられるようにするつもりだ」

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