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ルノー、カナダの若手をテストドライバーに

M.S.
2016年3月14日 « 滅私の決断が報われないメルセデス | ハースのデビューイヤーを案じるペンスキー »
© Sutton Images
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カナダ出身のニコラス・ラティフィが2016年のテストドライバーとしてルノーに加わった。

ラティフィは"長期的な開発プログラム"にサインしており、2016年に少なくとも1回の金曜フリー走行に参加する予定。20歳のラティフィはウィリアムズの開発ドライバーであるアレックス・リンと組んで、DAMSから今季のGP2に戦うことになっている。

新しい役割によって将来的なF1へのステップアップに必要な経験が獲得できることをラティフィは望んでいる。

「ルノー・スポールF1チームのテストドライバーに指名されたのはとてもスペシャルなこと。信じられないくらいのチャンスだ。ルノーという名はF1で豊かな歴史を持っていて、その一部になって彼らから学び、フルファクトリーチームで助言を得ることは、僕の成長に本当に役立つだろう」

「僕の夢はいつでも、F1にたどり着くことだった。この先やらなきゃならないハードワークはかなり残っているけれど、これは僕がポテンシャルを現実のものにしてグリッドに居場所を獲得するための新たな一歩だ。モータースポーツの中でもF1は他のカテゴリーとまったく違うから、これからその環境に浸される僕はスポンジみたいな感じさ。できる限りの情報を吸い取るよ。僕が学ぶたくさんのことを今年のGP2レースに生かせるといいな」

レーシングディレクターのフレデリック・バッサーはこう付け加えた。

「ニコラスは急速に成長する若手で、これまでの短いキャリアにおいて多様な選手権で戦ってきた。チームが大きく動くこのようなときに、彼をF1への準備が整ったドライバーへと育成していくという今後の見通しに、われわれはエキサイトしている。新人が力を示す場所としてパーフェクトなGP2シリーズで戦うのと平行して、ニコラスはわれわれと共にスーパーライセンス獲得へ向けてプログラムを進め、今年に少なくとも1回のFP1(金曜フリー走行1回目)セッションに参加する予定だ。われわれは彼と共に働くことを誇りに思う」

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