Lotus F1

/ News

  • ルノー

マルドナド放出ならマグヌッセンにチャンス

M.S.
2016年1月29日 « クレア副代表、大物相手でも「引かない」との誓い | 今年もメルセデス優勢だとマルコ »
© Getty Images
拡大

ケビン・マグヌッセンがパストール・マルドナドに代わってルノーからF1復帰するかもしれない。

『Autosport(オートスポーツ)』が伝えるところによれば、マルドナドがシートを維持するためにはマルドナドを支援しているベネズエラの国有オイル企業『PDVSA』が近日中にルノーへの資金提供を保証しなければならないという。この交渉がうまくいかなければマグヌッセンが代役として控えているとのことだ。

マルドナドのF1キャリアを通じて資金援助してきたPDVSAは、ここ数カ月における世界的な原油価格低下のあおりを受けて厳しい状況にあり、スポンサーシップ料支払いの遅れがマルドナドの将来を危うくしていると報じられていた。昨年9月にチームと契約を結んだマルドナドだが、これはそのころ財政的苦境にあったロータスがルノーに買収される前の話だ。

マルドナドの契約が終了すれば、マグヌッセンにF1復帰の扉が開かれる。2014年にマクラーレンでフル参戦したマグヌッセンは翌年に同チームのリザーブドライバーにまわり、テストでクラッシュしたフェルナンド・アロンソに代わって2015年開幕戦オーストラリアGPに参加。しかしながら、自身の誕生日にリザーブドライバーの契約を更新しないことを告げられ、チームから放出されていた。

マグヌッセンがルノーに加入した場合、2014年のGP2チャンピオンにしてF1ルーキーのジョリオン・パーマーとコンビを組むことになる。最終的な決定はルノーがパリで新チーム体制を発表する2月3日(水)までになされるだろう。

© ESPN Sports Media Ltd.