Lotus F1

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ケビン・マグヌッセンが2016年にルノーでドライブするかもしれないとのうわさが浮上した。一方、パストール・マルドナドのシートに疑問符が生じている。

マグヌッセンは2015年末にマクラーレンを放出されて以来、チームに所属していない。その前年に彼はレースドライバーから降格された。マクラーレンを離れて以来、ポルシェのLMP1カーやメルセデスのDTMマシンをテストしているが、一番の望みは今でもF1シートを獲得することだと彼は語っている。

『Telegraph(テレグラフ)』の報道によると、先週マグヌッセンはエンストンのルノーのファクトリーを訪れており、チームの幹部と会談を行ったという。ジョリオン・パーマーがレースドライバーに昇格したことで空いたリザーブの役目についての話し合いという可能性はあるが、ベネズエラの政情不安や原油価格の大幅下落がマルドナドのシートに不穏な影を落としている。

『BBC』によると、マルドナドのスポンサーであるベネズエラの国営石油会社『PDVSA』が来るシーズンに向けて支払うはずだった5,000万ドル(約59億円)の入金が数週間にわたって遅れているという。マルドナドの契約はルノーが昨年末にロータス買収を終える前にサインされたものだ。

ルノーのスポークスマンは次のように語った。「それは今のところ推測に過ぎません。われわれにはパストールとの契約があります。それが現在の状況です。オーストラリアまでに何が起こるかは誰にも分かりませんが、今はパストールとジョリオンで行くことになっています」

マグヌッセンは、マノーともレースシートについて交渉中だとされる。昨年使っていた1年落ちのフェラーリエンジンからメルセデスに乗り換えるマノーはまだいずれのドライバーも発表していない。

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