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「2つのシナリオ」を想定するパーマー

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2015年10月18日 « 過度の規制と分かり切った展開は害とエクレストン | 来季本拠地でのレースに期待するグロージャン »
© Sutton Images
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ジョリオン・パーマーは2016年に向けて2つのシナリオを想定して動いているという。彼はロマン・グロージャンの移籍によってできたロータスの空席を今も狙っている。

2014年のGP2チャンピオンであるパーマーは、今シーズン、ロータスのリザーブドライバーを務めており、グロージャンに代わって何度もFP1セッションでマシンを走らせている。グロージャンがハースF1チームへの移籍を発表したことで、ロータスにはパストール・マルドナドの隣に空席が生まれた。チームをルノーに譲り渡すための交渉は今も続いている。

「ロマンが離脱を発表し、空席ができた。僕はそこに座りたいし、そのために懸命にプッシュしている」とパーマーは『F1i』に語った。「もちろん、ルノーとロータスの件があって複雑だし、その動き次第の面も少しある」

ロータスがフランスの自動車メーカーによって買収された場合に、元トロ・ロッソドライバーのジャン-エリック・ベルヌを起用するとのうわさがある。また、マクラーレンとの決別を発表したケビン・マグヌッセンも、ベルヌ、パーマーと並ぶ彼らのドライバー候補とされている。

チームの先行きが不透明な中、パーマーは別の選択肢も考えていることをほのめかし、これ以上、リザーブやサードドライバーとして過ごすつもりはないと主張した。

「実は2つのシナリオに同時に取り組んでいるんだ。その大半は、気持ちを強く保って静観するしかないっていうのが正直なところ! 僕はもうサードドライバーにはなりたくないから、本当にハードにプッシュしている。来年レースをするために、僕はここにいるんだ。GP2チャンピオンになった時からそういう計画だった」

「今年は多くのことを学んだよ。金曜日が燃料漏れや雨で流れたこともあったけど、たくさんクルマをドライブした! それは良かったと思う。いろんなことを学んだし、いつでも参戦できる準備ができた。あとは自分がそのステップアップを果たし、確実にシートを得られるようにするだけ」

ロータス以外でのシートの空きは、レッドブル系列を除けばハースF1の1席とマノーの2席だけとなっている。

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