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PDVSAはロータスに「前払い済み」

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2015年10月7日 « 年内にF1オーナー交代の可能性も | ルノーは2、3年遅れているとホーナー »
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パストール・マルドナドのスポンサーはすでに2016年まで"前払い"で入金を済ませており、彼のシートが揺らいだことは一度もなかったと副代表のフェデリコ・ガスタルディが述べた。

ルノーによる買収はまだ手続き中で、資金繰りが厳しいとされるロータスだが、マルドナドの来季残留はシンガポールですでに発表されている。ロータスはマルドナドの後援者であるベネズエラの石油会社『PDVSA』から多額の資金を受け取っており、それは年間で推定2,700万ドル(約32億4,000万円)ともいわれている。

2014年にロータス入りしたマルドナドは3年契約の途中だとガスタルディは言い、彼の残留発表は形式的なものにすぎなかったと認めた。

「われわれはパストールと3年契約でサインした」とガスタルディは『F1i』に述べた。「(シンガポールで)発表したのは、それが彼のスポンサーとの合意で決められた手順だったからだ。昨年はモンツァで行った。モンツァはシンガポールの前のレースで、書類で決められた通り、その1週間後に発表したまでのこと」

「人々が"パストールはあそこへ行く"とか、彼のスポンサーについてのうわさを聞くが、すべては通常通りで、規定事項であり、パーフェクトだった。支払いについてもうわさを聞くが、彼らは前もって支払いを済ませている。だから誰が、何のためにそんなうわさをでっち上げているのか理解できないよ。彼は3年契約にサインしてして、それが終わるのは2016年の末だ」

ロマン・グロージャンは新規参戦するハースF1チームへの移籍を決めており、マルドナドの2016年のチームメイトはまだ決まっていない。ルノーへの引き継ぎが確定するまで、チームのラインアップは発表されそうにない。買収が成功した場合として、ジャン-エリック・ベルヌやケビン・マグヌッセンの名前が挙がっているが、ロータスのリザーブドライバーで2014年のGP2チャンピオンであるジョリオン・パーマーがの昇格も十分に考えられる。

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