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ルノーとの契約は大歓迎だとロータス

M.S.
2015年8月24日 « 元F1チーム代表のギ・リジェが死去 | ウィルソンの回復を願うF1界 »
© Sutton Images
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財政的な苦境が続くロータスのトラックサイドオペレーション責任者であるアラン・パーメインはチームが"両手を広げて"ルノーの買収を歓迎すると述べた。

シーズン第11戦ベルギーGPで2013年以来の表彰台フィニッシュを果たしたロータスだが、執行官がマシンをストップさせるべくガレージまで訪れており、備品をサーキットに残したまま週末を終えた。昨年の契約で約束されていたコース上での走行が満たされていないとして元リザーブドライバーのシャルル・ピックがチームを訴えており、仲裁裁判所の命令がロータスの一部備品をサーキットから持ち去るのを阻んだのだ。

チームは今週の早い段階でピックの問題を解決できると自信を示しているものの、今年の開発が財政難によって遅れているのは誰もが知るところだ。ルノーとのワークス契約による資金投入があれば、チームは再びレースに集中し、トップ争いができるとパーメインは考えている。

「チームはそのことについて信じられないくらい興奮している。われわれは無論、彼ら(ルノー)が戻ってくるのを両手を広げて歓迎するだろう」とパーメインは『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』に話した。

「われわれは素晴らしい関係を築いていたし、メルセデスとも素晴らしいパートナーシップを結んでいる。しかし、再びワークスチームになれるならファンタスティックだ」

「その後はわれわれが今手にしているものを元に積み上げていくことができる。今年のわれわれが持っているマシンに基づき、(タイトルを獲得した)2005年と2006年にルノーと成し遂げたことを模倣していく。それがわれわれの望むことだ」

「われわれは非常に厳しいシーズンを送ってきた。財政面ではこれまでで最悪のシーズンだし、われわれは節約し、パーツをスクラップにして、マシンをコースへ送り出すために毎週とんでもないくらいの努力を尽くしている。したがって、表彰台に上れたのはとにかく信じがたい」

「われわれにとって、本当にきつい週末だった。特に金曜日。ご存知の通り、われわれには人が知り得るあらゆるたぐいの資金問題が起き、それを乗り越えてコース上で仕事ができたのは素晴らしかった」

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