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ロペス、チームの財政難説に反論

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2015年2月19日 « バーレーンの方が良かったとボッタス | スーティルのマネジャーがル・マン報道を否定 »
2014年の業績は非常に良かったと強調するロペス © Sutton Images
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資金繰りが厳しいF1チームの1つに数えられることにロータスが反論した。

昨年、中団勢のフォース・インディア、ザウバーとともにスポーツの不公平な収益分配モデルに異議を申し立てたとき、オーナーのジェラルド・ロペスは先頭に立って指揮をとった。

その頃のロータスは成績不振に苦しんでいた。2012年と2013年にコンストラクター選手権で4位になったにもかかわらず、2014年は8位まで落ち込んでいる。

リードドライバーのロマン・グロージャンは昨年のマシンをラグビーボールでバスケットのゴールにシュートをするようなものと例えているが、ロータスは今年からエンジンを最強のメルセデスに変更し、最初のテストでE23には良いサインが見られていた。

「2013年のクルマの感覚を思い出したよ」とグロージャンはブラジル『Globo(グロボ)』に語っている。「僕らが上位の常連だった頃だ」

「今の僕らはそこにもう一度戻るためのプロセスにいる。でも、それほど長くかかるとは考えていない」と彼は付け加えた。

これだけでなく、ロータスは財政の健全性についてもアピールしたいようだ。少し前にはスタッフ、サプライヤーやドライバーにまで未払いがあると報じられたこともあった。

ロペスは今週、フランス誌『Auto Hebdo(オート・エブド)』に対し、主要スポンサーとの契約金が上がったため、チームの昨年の赤字額は"たった100万ドル(約1億2,000万円)"だったと述べている。

「2014年末のバランスシートは非常に堅調で、赤字はたったの100万ドルだった」と彼は断言した。「グリッド上のプライベーターの中では最も優れた業績ではないかと思うよ」

これにより、テクニカルディレクターのニック・チェスターに対してE23をフロントランナーにするためのゴーサインが出されたという。

「われわれのテクニカルディレクターには、アグレッシブな開発プログラムを組む自由裁量権が与えられた」とロペスはグロボに認めている。

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