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2014年は2年前より「難しかった」とグロージャン

Jim
2014年12月31日 « いまだグロックにも未払金を抱えるマルシャ | オーストリアのテレビ局も中継契約を再考 »
問題の多かった2012年よりも2014年の方が難しいシーズンだったと明かすグロージャン © Sutton Images
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ロータスのロマン・グロージャンは"オープニングラップの狂人"と呼ばれ、1戦の出走停止処分も受けた2012年シーズン以上に今季は難しい一年だったと振り返った。

ロータスが競争力不足に苦悩したこともあり、わずかな得点にとどまったものの来季の残留が決まっているグロージャンは『RMC Sport(RMCスポーツ)』に「心理的には今年がキャリアの中で一番難しい一年だった気がする」と明かしている。

2年前、攻撃的なドライビングスタイルに加えてミスが重なった結果、あわやシート喪失の危機にも直面したグロージャンは心理学者の助けを借りて窮地を脱しているが、「2012年は明らかに自分の問題だったし、何度かバカなことをやってしまった。でも、今年は自分が本当に素晴らしいパフォーマンスをしても、マシンのせいでそれが目に見えて来ない」と説明。

「それに今年は初めてチームリーダーになったから、皆が適切な方向に進んでいるか理解しようとがんばっていた。それにかなりエネルギーを使ったと思う」

シーズン終盤になると、グロージャンはロータスとの契約を解消し、トップチームに移籍する可能性もほのめかしていたが、最終的に再契約を結んでいる。

「スポーツでは厳しい状況に直面している誰かよりも、成功している誰かをサポートする方が簡単なんだ。でも、僕の場合はチームメイト(パストール・マルドナド)と比べたときの数字がすべてを物語っていると思う。表彰台に上れなければ質問をぶつけるのは簡単。でも僕たちがいるのはマシンにかなりの部分を頼っているスポーツなんだ」

また、2015年はロータスが優れたマシンを生み出せるよう願っているとも語ったグロージャンは次のように続けている。

「冬季テストの前に分かろうなんて難しいよ。今年だって、エアロダイナミックの数字が素晴らしかったから、本当に優秀なマシンになるんじゃないかって思っていた。コースに出て3周目を走るまでにはあんまり良いマシンじゃないって分かったけどね」

「メルセデスエンジンがルノーよりも進歩的で効率がよく、使いやすいってことはずっと分かっていたから、(サプライヤーがルノーからメルセデスに変わることで)きっと優れたマシンに仕上げるのに役立つはずだ。来年はまた表彰台でたくさんシャンパンを味わいたいな。ただ、2015年は5月の半ばに2人目の子供が生まれるから、どっちにしたって良い年になりそうだけどね」

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