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ロータス代表候補に新たな名

M.S.
2014年2月10日 « マクラーレンが液晶ディスプレイを供給 | ピッツォニア、ウィリアムズの変化に驚き »
新車の後方にレッドブル・クライシスの文字 © Lotus F1 Team
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シトロエンやプジョーでWRCのチームを率いた経験のあるオリビエ・クイネルがロータス新代表の座に近いところにいるようだ。

同チームの元代表であるエリック・ブーリエがマクラーレンに移籍したのを受け、マクラーレン代表だったマーティン・ウィットマーシュがロータスで代表職を務めるのではないかと見られていた。

しかし、ウィットマーシュの移籍話は『Sony(ソニー)』とうわさされる潜在的なメジャースポンサーとの話し合いと強く関係していたと報じられている。

フランス『L'Equipe(レキップ)』や『RMC』によればこの話し合いは行き詰まっており、ウィットマーシュ不利になったと見られる中、64歳でフランス出身のクイネルがチームオーナーであるジェラルド・ロペスの一番の選択肢とのうわさがささやかれている。

また、クイネルが候補に上がっていることをロペスが認めたとRMCは言う。

RMCはクイネルを先頭にリストには他の名前も並んでいると付け加えながらも、クイネルの名が浮上した背景にはFIA会長ジャン・トッドとのつながりもあるという。トッドの息子ニコラスは今季にロータス入りしたパストール・マルドナドのマネジャーだ。

「ロペスとクイネルはすでに話し合いのために会っており、契約は提案されている」とRMCは続けるも、ロータス内部にはクイネルの年齢とF1経験のなさに懐疑的な見方もあるという。

一方、ヘレス・サーキットで行われた初回のプレシーズンテストへの参加を見合わせたロータスは、7日(金)に同サーキットで新車E22をデビューさせている。

ロータスが『Twitter(ツイッター)』で公開したノーズが二股に分かれたマシンの後ろには、"レッドブル・クライシス"の文字の踊った雑誌が置かれていた。

チームはマルドナドの手による初走行について詳細は明かしていないが、うわさによればルノーエンジンを積むこのマシンは1周しかしていないと言われている。

ロータスはソチオリンピックの開幕を2人の男性がキスしている画像と共に祝ったが、のちにこのツイートを削除して謝罪。オリンピック後に初のグランプリを控えるロシアでは、同性愛はきわめて繊細な話題だ。

チームはロシアの『Yota Devices(ヨタ・デバイシーズ)』を新たなスポンサー兼共同オーナーとして迎えており、「許可のないメッセージについて心から謝罪し、このようなことが二度と起こらないよう留意します」とツイッター上で謝罪した。

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