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所属を考え直すバルセッキ

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2013年11月20日 « 双璧を崩したのは偉業とグロージャン | ウェバーに勝利の贈り物はなし »
© Sutton Images
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レースに出るチャンスを失ったダビデ・バルセッキはこの冬、ロータスに所属し続けるかどうかを考え直すつもりだという。

背中の手術を受けることを決めたキミ・ライコネンがシーズンのラスト2戦を欠場することになり、チームのリザーブドライバーであるバルセッキがその代役に最も近いと目されていた。しかし、ロータスは経験豊富なヘイキ・コバライネンを選ぶ。その選択は理解すると述べる一方で、バルセッキは『ESPN』の独占取材に対し、この一件で自分のキャリアにとってベストな居場所はどこなのかと疑問を感じるようになったと述べた。

「チャンスを与えられても良かったのに、僕はその機会を失った。キャリアにとって素晴らしいことじゃないさ」とバルセッキ。「去年の僕はチャンピオンだった――GP2チャンピオンだ――だからここでほかの人たちと戦う資格があると思う。シーズン開幕時にレースをするチャンスは与えられなかった。今回も、近づきながら逃してしまった。僕にとっては悪いサインだ。でもあきらめないよ。人生は分からないもの」

2014年もロータスに残るかと尋ねると、彼は答えた。「分からない。検討してみる必要がある」

「正直な話、僕はできるなら何らかの形でレースがしたいんだ。スポーツ面でこの状況にはすごく苦しんでいる。ここにいても役に立てない。僕が使われるべき時だったのに、そのチャンスは失われた。彼らは他の誰かを選んだんだ。つまり今年のチームにとって僕はあまり役に立たないってことでしょ。個人的にもあまり満足感は得られなかったけど、何とも言えない。分かるのはチームに決める権利があったということだけ」

残り2戦のドライバーに選ばれ、結果を残せずに終わった場合に未来の希望が台無しになっていたかもしれないとの見解をバルセッキは切り捨てた。

「僕のキャリアにとっては機会を得た方が良かったと思う。週末のクルマのパフォーマンスを見ても、本当に本当に大きなチャンスだったんだ」

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