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F1は「練習の場ではない」とサロ

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2013年5月31日 « "極秘テスト"の影響に口を閉ざすウォルフ | F1は政治まみれとカストロネベス »
モナコでクラッシュを繰り返したグロージャンにサロは厳しい見解を述べた © Sutton Images
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ロマン・グロージャンがF1にいられる時間は残り少ないかもしれない、と元ドライバーのミカ・サロが語っている。

"1周目の狂人"と呼ばれた2012年を乗り越えたかに見えたグロージャンだったが、モナコで4度もクラッシュを起こし、再び物議を醸している。

ダニエル・リカルドに追突した責任を問われ、カナダでは10グリッドの降格が決まった。そしてロータスが彼を降板させるといううわさが再び聞かれ始めている。

「ロータスがどう決断するかは分からないけど、彼は多くのダメージを引き起こし、多くのポイントを失っている。チームにとっては経済的に望ましくない」とサロは『MTV3』に述べた。

「そのうち彼は自分自身か他人にケガをさせるよ」とサロは警告した。

「グロージャンは飛び抜けて速い。でもこのシリーズで戦うにはミスが多すぎる。もうプラクティスの期間は十分に与えられたはずだ。でもここはプラクティスのための場所じゃない」

モナコ後、もう1人注目されているのがセルジオ・ペレスだ。彼は賛否両論のドライビングでフェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネン、さらには同じマクラーレンのチームメイト、ジェンソン・バトンといったベテランたちの怒りを買った。

トロ・ロッソドライバーのジャン-エリック・ベルヌもまゆをひそめる。

「僕は別に、ほかのドライバーの不運を喜んでいるわけじゃないんだ。僕にも起きたことがあるからね」とベルヌは『Auto Hebdo(オート・エブド)』に述べた。

「でも一言だけ言わせてもらうなら、セルジオは不運だったんじゃない。彼は自ら望んで(レースを)出ていったんだ。いや、少なくとも全力でそれに向かって突っ走っているようだった」

「不運という言葉はロマン(グロージャン)に追突されたダニエル(リカルド)の方が似合うよ!」

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