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ブーリエ、グロージャンとの話し合いへ

M.S.
2013年5月27日 « 無用な戦いを避けたアロンソ | 問題が山積みのロータス »
クラッシュで幕を閉じたグロージャンの週末 © Sutton Images
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ロータス代表のエリック・ブーリエはモナコで落胆の週末を過ごしたロマン・グロージャンとそのフラストレーションをコントロールするために話し合う必要があると述べた。

モナコGPの週末に速さを発揮してきたグロージャンだが、木曜フリー走行2回目と土曜フリー走行の双方でサン・デボーテにおいて激しいクラッシュを喫し、予選トップ10入りも逃している。レースではダニエル・リカルド(トロ・ロッソ)の後ろに衝突し、次戦カナダGPで10グリッド降格のペナルティが科されることとなった。

チームがファクトリーに戻ってからグロージャンと話し合う必要があると述べるブーリエは、挫折がこの週末にグロージャンから力を引き出したと考えている。どんなアドバイスが達成されることを望んでいるか尋ねられたブーリエは「ペースを維持して、シーズン最初のようなコントロールを確実に取り戻すこと!」と応じた。

「彼とひざを交えて話し合い、この週末を検討するつもりだ。彼にペースがあるのはいつものことで、モナコでは特にそうだった。それは見てとることができるので、それだけに余計フラストレーションがたまる。木曜日のアクシデントは無用だったが、起こってしまったことだ。その後のことは土曜日の午前にいっそう悪くなってしまった」

「彼のフラストレーションを高めたのは、またもやリカルドだった。彼はQ2でグロージャンの本来の走りを妨げた。それで13番グリッドになり、この不満の残る結果となっている。だから、われわれはファクトリーに戻った際にとにかく彼をクールダウンさせ、適切な話し合いを持つ必要があるだろう」

しかしながら、ブーリエはこの週末が一回性のもので、グロージャンが2012年におちいったような一連の問題に戻ってはいないと感じているという。

「懸念するようなことではない。彼は冬を通して素晴らしい仕事をし、昨年に抱えたすべての問題を修正した。したがって、これは彼が自分は速く走れると知っているがゆえのフラストレーションであり、とにかく自分自身を立て直す必要がある。彼は素晴らしいリザルトを達成できるだろう。バーレーンでそれを果たしたし、バルセロナでもそこへ向かっていた。だから、勢いをなくしてはおらず、彼は必ず真の期待と共に戻ってくる」

リザーブドライバーのダビデ・バルセッキとグロージャンの交代を検討してしたかという質問に対しては"まだだ"とブーリエは応えた。

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