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再出発の時とグロージャン

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2013年5月4日 « アップグレードへの期待を和らげるバトン | スペインのFP1もゴンザレスが担当 »
バーレーンで表彰台を獲得し、自信をつけた様子のグロージャン © Sutton Images
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ロマン・グロージャンはバーレーンGPで初期の問題を解決して3位表彰台を獲得したことで、再出発の機会を与えられたように感じているという。

初めの3レースでキミ・ライコネンに遅れを取ったグロージャンは、バーレーン戦を前にチームメイトに38ポイント差をつけられていた。しかしチームが彼のシャシーを変え、セットアップソリューションを見つけると、ライコネンよりは1つ後方ながら表彰台フィニッシュを果たした。

「僕らはすべてのレースをポイント圏内で終えていて、一貫性はすでに持っている。でも今求めているのはビッグリザルトだ。それには僕好みのクルマにすることが不可欠な要素だった」と彼は述べた。「今、僕には自分の思い通りに使えるツールがあり、全力でプッシュできる。ある意味、僕のシーズンはここから始まると言ってもいいくらいだよ! バーレーンの表彰台はそのチャレンジのスタートとしてすごく良かった。今シーズンのここまでのチームとしての働き方を続けていけば、きっと素晴らしいものを達成できるよ」

当初のシャシーに問題があったわけではないとグロージャンは言うが、何が間違っていたのかは特定できたと自信を見せる。

「バーレーン前に、クルマに対するフィーリングが良くなかったことはよく知られている」と彼は述べた。「シャシーやエアロ等の問題じゃなかったんだ。でもすべてを僕の好みにするには少し時間がかかり、フラストレーションを感じた。僕らは何とか問題の原因を突き止めることができ、今はずいぶん快適になった。日曜日のバーレーンではクルマにすごいセンセーションを感じたんだ。その結果がレースでのポディウムだった。自分の思い通りにクルマを操れる――それが僕の望んでいたことであり、ドライバーが唯一願うことだ。ハードワークを続けてくれたみんなにとって、3位はうれしい報酬だった」

チーム代表のエリック・ブーリエは、彼のドライバーがマシンにより満足できるようになったと述べた。

「ラップタイムに進歩が見られており、持ち込んだアップグレードが機能していることが分かる」と彼は語った。「昨年のマシンも十分にコンペティティブだった――2012年は10回のポディウムを獲得している――そのため、チームが2012年マシン最大のパフォーマンスエリアを維持し、E21へと開発できたのは良かった。バーレーンを終えて私はマシンの扱いを心得たと感じており、2013年に多くの成功が待っていることを望んでいる」

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