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ガスコイン、「運命はわれわれの手に」

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2011年12月14日 « コレスがHRT代表の座を退く | アルグエルスアリに奮起を促すマルコ »
「チーム・ロータスとの別れを必要以上に悲しむことはない」と語ったガスコイン © Sutton Images
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ケータハムという新しいアイデンティティを身にまとったことによって、チームはこれからプッシュを始め、F1で名を確立したライバルに挑むことが可能になったとの思いをマイク・ガスコインが語った。

これまでチーム・ロータスと呼ばれていた彼らは14日(水)、正式にケータハムと改名し、新車がCT01と名付けられたことを発表した。これは自動車メーカー、ケータハム・グループの一員としての措置で、チーム・ロータスの名称と歴史については権利を手放すことになる。ガスコインはF1にロータスの名前を復帰させたことを誇りに思っていると語り、チームメンバーや理念が変わらない以上、名前を失っても寂しさは感じないと述べた。

「われわれはロータスの名前をF1に復活させたことを非常に誇りに思うべきだ」と彼は最後の『Team Lotus Notes(チーム・ロータス・ノーツ)』の中で述べた。「だがチーム・ロータスとの別れにあまり感情的になることはない。単純に、この2年間使わせてもらった名前に過ぎないということは以前からはっきり述べており、チームを形作ることこそが最も重要だった。その目的はすでに達成した」

「今最も強い思いは、チーム・ロータスとしてのわれわれの活動を誇りに思うということだ。これからは自分たちのブランドがあり、われわれの運命が自分たちの手に委ねられた。それがロータス・ブランドならば良かったとは思うものの、最終的に願いはかなわず、あとはグループ・ロータスに任せるよりほかにない。しかしわれわれの成し遂げたことは非常にユニークで、過去2年間の成果は満足のいくものだったという思いが最も強い」

今後の目標はグリッドの上を目指すことだとガスコインは述べ、チームは今までの2年間で、経済的、ロジスティック的にも地位を確立したと述べた。

「われわれは2年連続チャンピオンシップを10位で終えた。これにより財政的基盤は安定した。F1チームとしても確立された存在になり、共同開発やいくつかの新規パートナーの発表を通して、われわれが本格的なチームであることを証明できた。これからは既存チームに対抗し、彼らを倒すことに目を向ける」

「われわれは常に正当なレーシングチームだったが、新興チームという制約があった。だがそろそろ前進する時期だ。ライバルたちを倒すべき時が来た。独自の名前とアイデンティティを手に入れ、これからは思う存分レースができる」

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