Lotus

/ News

  • ロータス

ロータス、チャンドックを起用せず

Kay Tanaka
2011年10月25日 « インドGP、有名なクリケット選手がチェッカー担当 | ハードタイヤに注意を払うマッサ »
今年唯一参戦したドイツGPでは20位だったチャンドック © ESPNF1
拡大

今週末のインドGPでカルン・チャンドック(ロータス)がレースに出走することはなさそうだ。ロータスは『ESPNF1』の取材に対し、インドGPでもレギュラードライバーがレースに参戦すると明かしている。

同じインド出身のナレイン・カーティケヤン(HRT)はビタントニオ・リウッツィに代わってレースに参戦することが決まっており、チャンドックも今年のドイツGPと同じようにヤルノ・トゥルーリからシートを譲り受ける形でインドGPに出走するのではないかとうわさされていた。しかしロータスは、コンストラクターズ選手権10位を確保するためにレギュラードライバーを起用すると決めたようだ。

2010年からF1参戦を開始しているロータス、HRT、ヴァージンの3チームはいずれもポイント獲得を果たしていないため、レースの最高位でランキングを決することになる。今のところロータスは13位を2回記録しているため、同じく13位を1回記録しているHRTを抑えた10位にランクイン。さらなる好結果を残して優位に立ちたいと考えているもようだ。

チャンドックは金曜フリー走行1回目に出走するようで、チームの判断には理解を示している。

「新しいブッダ・インターナショナル・サーキットで母国のファンを前にフリー走行1回目で走れることにすごく興奮しているよ。日曜日にレースをするチャンスがないのはもちろん残念だけど、ヤルノとヘイキの才能や経験を用いるというチームの判断を受け入れたんだ。まだ若くて成長しているチームだし、F1における将来を確保するためにベストを尽くす必要があることは分かっている。時には厳しい決断も必要だし、今回はすごく難しい判断になったけど、僕のせいではないことは理解している」

「これはチームの問題だし、コースとファクトリーで働く254人のスタッフたちが将来に向けて基盤を築いているんだ。僕としては、今年は金曜フリー走行に出走するという役割を担うことでドライバーとして成長できると信じているし、チームがコース上で再び力強い週末を送る助けになれることを楽しみにしている」

© ESPN Sports Media Ltd.