Lotus

/ News

  • ロータス

いまだパワステ問題を抱えるトゥルーリ

Jim
2011年6月23日 « バレンシアのDRSゾーン、計測地点は1カ所 | ドメニカリ、マッサにさらなる活躍を期待 »
ステアリングから必要なフィードバックを得られていないというトゥルーリ © Sutton Images
拡大
関連リンク

ヤルノ・トゥルーリはロータスT128のパワーステアリング問題にいまだ苦しんでいると明かし、「まるで目隠しされてドライブしているようだ」と語った。

前戦カナダGP予選では今季初めてチームメイトであるヘイキ・コバライネンのタイムを上回ったトゥルーリ。それでも限界までプッシュすることを阻むパワーステアリングの問題が継続しており、ドライビングスタイルを変えられないことから問題を修正する必要があると話している。

『La Gazzetta dello Sport(ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト)』に対し、「パワーステアリングがいつも僕を苦しめるから、それが本当の問題なんだ。最近ではいつものことだけれど、ステアリングから明白なフィードバックを得られなければ順応させられない。僕のドライビングはかなり正確で、それを埋め合わせることはできないし限界を感じられない。まるで目隠しされてドライブしている感じなんだ」とコメントしたトゥルーリ。

「でもコバライネンはこういうトラブルがないから僕より速く走れる。予選では一度も最大の力を引き出せたことがないけど、燃料の搭載量が増えてマシンが重くなるレーススタートはうまくやれている。それでも燃料が軽くなってくると問題を抱えてしまう」

また、期待していたほどロータスの進歩が早くないと言うトゥルーリはマシンに中団グループで戦える速さはないと不満をこぼした。

「僕にとってはあまりいい時間じゃない。空力に関してはマシンがそれほど効率的じゃないんだ。2010年が落ち着いた後、僕は中団で戦うことを期待していた。でもそれどころか常に後方だ。ロータスは今なお経験を重ねている」

© ESPN Sports Media Ltd.