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ピットレーン入口のレイアウトを修正へ

Kay Tanaka
2010年10月22日 « バトンとベッテル、ピットレーン入口の危険性を指摘 | 韓国GP金曜日の記者会見パート1 »
写真左上に見える白線が消されることに © Getty Images
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韓国インターナショナル・サーキットの最終コーナーに設けられたピットレーン入口についてドライバーたちから危険だとの声が上がっているが、これを受けてFIAは初日終了後に対策を講じることを決定した。

22日(金)にフリー走行では、最終コーナーのイン側から低速でピットレーンに進入するマシンのすぐそばを、時速280kmでホームストレートに向かうマシンが通過するという危険なシーンが見られた。

この状況について討議が行われた結果、FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングはピットレーンエントリーに設けられた白線を消すとドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』に対して認めている。

これにより、ピットに入る際にドライバーたちは急激なブレーキングをすることなく、細いピットレーンに向かうことができる。

また、左回りのターン16はイン側の縁石が路面よりも低い位置にあるため、山本左近(HRT)がスピンするシーンがあった。これについても主催者側は縁石を追加してマシンのボトミングを抑えることにしている。さらに最終コーナーのターン18はどのドライバーもスロットルを緩めることなく通過しているが、初日はイン側を大きくカットして土をコースに持ち込み、砂ぼこりが舞うシーンが常に見られた。これについても、イン側に新たに縁石を追加し、インカットを防ぐことになるようだ。

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