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オープニングラップの狂人に怒るウェバー

Jim
2012年10月7日 « 1年目の勝利は期待しないとハミルトン | レッドブルの"ダブルDRS"で追い込まれたアロンソ »
ペレスからポジションを守ろうとするあまりウェバーに突っ込んでしまったグロージャン © Press Association
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レッドブルのマーク・ウェバーが鈴鹿でロマン・グロージャン(ロータス)に激怒している。日本GP決勝レースのオープニングラップでまたも第1コーナーのクラッシュに絡んだグロージャンについて、ウェバーが"オープニングラップの狂人"と表現したのだ。

今季、多くのレースでインシデントを引き起こしたグロージャンはスパ・フランコルシャンの一件を受けてモンツァで一戦の出走停止処分を受けたが、鈴鹿でも1周目のターン2にかけて、グロージャンは左側にいたセルジオ・ペレス(ザウバー)に気を取られ、前方で減速するウェバーに突っ込みスピンに追い込んだ。スチュワードはグロージャンに責任があると判断し、10秒間のストップ・アンド・ゴーのペナルティを科している。

ウェバーはその後、見事な巻き返しで9位入賞を果たしたものの、グロージャンに対する怒りは収まらず、「スタートでは何が起きたのかはっきり分からなかったけど、皆が、またオープニングラップの狂人、グロージャンだよって教えてくれた。僕たち他の皆は毎週末、重要な結果を残すために競い合っているのに、彼はどのレースでもできる限り早く第3コーナーにたどり着こうとしている。まったく、イラツカせてくれるよ。もしかしたら彼にはもう一回、休暇(出走停止処分)が必要なのかもね」と話した。

「彼には自分を振り返ることが必要だと思う。完ぺきに彼の責任だ。何度ミスを犯せば気が済むんだろう? 同じミスを何度犯すんだろう? オープニングラップのインシデント・・・このレベルではかなり恥ずかしいことだと思うけどな」

さらに、今回はメルセデスのニコ・ロズベルグも影響を被り、今回の元凶は「またグロージャンだ」と報道陣に語っている。

『BBC』のコメンテーターを務めるデビッド・クルサードは「ロマン、ロマンよ、何をやっているんだ? 第1コーナーのインシデントが多すぎる」とコメントした。

元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは元GP2王者のグロージャンを解雇するようロータスに投げかけ、スカイテレビに「彼がチームに何をもたらしているのか理解できない」と述べている。

また、日本GPで起きたインシデントを"典型的なグロージャン"と言うのはマクラーレン代表のマーティン・ウィットマーシュだ。

ミスを犯したグロージャンは「バカげたクラッシュだった」と認めたが、ロータス首脳陣とはまだ話していないと語った。

© ESPN Sports Media Ltd.
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