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  • 日本GP - 金曜フリー走行2回目

雨天により開始遅延、5名がタイムを残してハミルトンが最速

Jim
2017年10月6日
© Manuel Goria/Sutton Images
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6日(金)、鈴鹿サーキットで2017年FIA F1世界選手権第16戦日本GP金曜フリー走行2回目が実施され、メルセデスのルイス・ハミルトンが最速タイムを記録した。

空模様を気にしながら行われた初回セッションはスーパーソフトタイヤで1分29秒166を刻んだフェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップに立ち、0.211秒差でハミルトンが2番手、レッドブルのダニエル・リカルドが3番手に食い込んでいる。終盤にこそ雨脚が強まったものの、心配されたほどは雨が降らず、ピレリが鈴鹿に持ち込んだミディアム、ソフト、スーパーソフトのドライタイヤが使用された。

しかしながら、雨雲が上空を覆った2回目のフリー走行は悪天候のため、スタート前に開始の"無制限"遅延が発表されている。開始予定時刻の14時時点で気温15度、路面温度18度、湿度89%のウエットコンディション。2回のコース確認を経て、14時45分に開始された際も気温と路面温度は変わらず、湿度は91%と発表された。

すぐにコースに向かうマシンはなかったが、5分ほど経過してフェラーリのガレージからキミ・ライコネンが出陣。激しい水しぶきを上げながら1周してピットに引き上げた。ルノー勢とザウバーのマーカス・エリクソンもウエットタイヤを履いてコースに出たものの、1周を走るにとどまっている。

さらに、フェラーリを駆るベッテルとマクラーレンのフェルナンド・アロンソも1周で切り上げる中、フォース・インディアのセルジオ・ペレスとエステバン・オコンが2周目に入り、ペレスは1分51秒台、オコンが1分49秒台のタイムを残した。その後、ハミルトンが1分48秒719を刻んでトップに立ち、ウィリアムズの2台もタイムシートに名を刻んでいる。ランス・ストロールはターン1に溜まっていた雨水のアクアプレーニングに苦戦し、コースを飛び出してしまったが、何とかウオールとの接触を回避してコースに復帰した。

ザウバーのパスカル・ウェーレイン、トロ・ロッソのカルロス・サインツ、マクラーレンのストフェル・バンドールンもコースには出たが、タイムは記録していない。サインツは初回セッションでクラッシュを喫してマシンにダメージを負っていたが、無事に修復作業を終えたようだ。

結局、短縮されたセッションでタイムを残したドライバーは5人だけ。1分48秒719を刻んだハミルトンがトップに立ち、オコンが2番手、ペレス、フェリペ・マッサ、ストロールが5番手だった。

レッドブルの2台、ハースF1勢、トロ・ロッソのピエール・ガスリー、メルセデスのバルテリ・ボッタスは一度もコースに出ていない。

ドライ予報の日本GP土曜フリー走行は7日(土)正午12時からスタートする予定だ。

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