日本GP 2015

/ Commentary

フリー走行3

2015年F1世界選手権第14戦日本GP土曜フリー走行のセッションはこの後12時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

これより2015年F1世界選手権第14戦日本GP土曜フリー走行の模様をお届けいたします。終日雨に見舞われた初日は最初のフリー走行で12台のみがタイム計測を実施する中、トロ・ロッソのカルロス・サインツがトップタイムを記録。後半のセッションはレッドブルのダニール・クビアトが1分48秒277の最速タイムを刻みました。

ウエットコンディションだったため、まだどの陣営が速さを持っているのかなどパフォーマンス面は不明。

特に土曜日はドライコンディションに恵まれており、これから始まる最後のフリー走行でどこまでマシンを仕上げられるかが勝負のカギを握ります。

シンガポールで苦戦を強いられたメルセデスが以前の速さを取り戻すのか、フェラーリやレッドブルが食らいついていくのか、注目点の多いセッションとなりそうです。

まだ雲が多いものの、青空も見える鈴鹿サーキット。気温27度、路面温度35度、湿度64%との発表です。予選前最後のフリー走行が間もなく始まります。

セッションがスタートしました。

開始前からピットレーン出口に並んでいたマシンが次々にコースイン。レッドブルのダニエル・リカルド、マノー・マルシャのウィル・スティーブンスやメルセデスのニコ・ロズベルグもすでにコース上です。

インストレーションラップを終えてそのままプログラムを開始する陣営が多いようです。すでにリカルドは2周目に入りました。

メルセデスのロズベルグはいったんピットに帰還。マノー・マルシャは2台ともピットに戻りましたが、スティーブンスはすぐにピットアウト。スタート練習に励むようです。

ロズベルグも再度コースに向かいました。最後にフォース・インディアのセルジオ・ペレスがガレージを出発して、全車がインストレーションラップを完了します。

フェラーリのキミ・ライコネンが引き上げてきました。セバスチャン・ベッテルも同様。

コース上ではリカルドが1分36秒392を刻んでいます。

トロ・ロッソのサインツが1分37秒台で2番手、マッサが4番手タイムを残しています

クビアトがグリップの低い路面に手こずっているのか、コースを飛び出すシーンがありました。幸い、事なきを得て走行を続けています。

フェラーリ勢はインストレーションラップを終えた後、マシンをガレージに入れて調整中。

メルセデスはハミルトンが1分38秒台で6番手、ロズベルグはトップに3秒遅れの9番手の位置です。

ロータスのロマン・グロージャンとマノー・マルシャのアレキサンダー・ロッシはミディアムタイヤの作業からスタートしています。それ以外のドライバーはハードタイヤのプログラムに集中。

リカルドは5周を走ってピットに帰還。ベストタイムは1分36秒010をマークしています。

リカルドはミディアムタイヤに履き替えてすぐにピットアウト。

各陣営、やるべきことが多すぎるため、かなり慌ただしいセッションを過ごしています。

開始から10分、まだフェラーリの2台はインストレーションラップを走ったのみ。

トップは変わらずリカルドのまま、2番手にトロ・ロッソのフェルスタッペンが続き、3番手にマッサが並んでいます。

オプションタイヤに履き替えたリカルドが1分34秒755を刻んできました!

今のところ上位チームでミディアムタイヤを投入したのはレッドブルのみです。

お、ライコネンがミディアムタイヤを履いて出てきました!

フェラーリはハードタイヤでインストレーションラップを走り、ミディアムタイヤのプログラムを進めることにしたようです。まだベッテルはガレージにとどまったまま。

レッドブルのクビアトがシケインの縁石でタイヤを傷めてしまったようです。フラットスポットができており、この後、ピットに戻ってくると思われます。

ライコネンが1分38秒805をマークしてひとまず9番手に。

ロータスのグロージャンがわずかにコースを飛び出し、芝生に足を取られてバランスを崩してしまいました。なんとか体勢を直してコース復帰。

ベッテルもライコネン同様にミディアムタイヤを装着してガレージを出発!

フェラーリ勢は燃料を多く積んでいるでしょうか。ライコネンは6周を走って現時点で9番手のままポジションを上げられていません。

ベッテルもライコネンと同様のペース。予選ではなくレースを想定したプログラムに取り組んでいるのかもしれません。

ベッテルはひとまず1分38秒694をマークして7番手。

トップ5はリカルド、フェルスタッペン、サインツ、クビアトとレッドブル系のドライバーが占めています。

ルノーエンジン組につづいているのはウィリアムズのマッサとボッタス。フェラーリエンジンのベッテルを挟んでハミルトンとロズベルグのメルセデス勢、その後ろにライコネンが続くオーダーです。

トロ・ロッソは2台ともミディアムタイヤを投入。

こちらもオプションタイヤに切り替えたマクラーレンのバトンは1分36秒174をマークして4番手にポジションアップ。

トップとは1.419秒差の自己ベストをマークしたバトン。相棒のアロンソもハードからミディアムに履き替えてコースに入っています。

トップに立っているのは変わらずリカルド。1分34秒497が最速タイムです。

クビアトは鈴鹿の攻略にやや手こずっているのか、またコースを飛び出してしまいました。芝生の上を通ってコースに復帰しています。

アロンソが自己ベストを更新して7番手に浮上。

セッションは半分の30分が終了しました。

各陣営ともそれぞれのプログラムに集中しているため、まだ、パフォーマンス的な比較は難しい状況と言えます。

ウィリアムズは予選用の走行プランに切り替えたようで、マッサが1分34秒934の2番手タイム、ボッタスがそこから0.2秒遅れの3番手に飛び込んでいます。

今度はロータスのマルドナドがコースオフ! 芝生に乗ってしまいましたが走行を再開させています。

メルセデスのロズベルグがミディアムに交換してコースに入りました。

タイム計測に入ったロズベルグはセクター1のファステストをマーク。セクター2も全体のベストタイムを刻んでいます。

ロズベルグがコントロールラインを通過・・・1分33秒995! リカルドに0.502秒のリードを築いてトップに躍り出ます!

ハミルトンもオプションタイヤのプログラムに切り替えてタイム計測をスタートさせていましたが、ヘアピンで前方に他車がいたため、いったんペースダウン。

それでもプッシュをやめることなくラップを完了させたハミルトンは1分34秒292を刻んできました! ロズベルグには0.297秒遅れですが、メルセデスが1-2態勢を築きます。

雲が多かった鈴鹿サーキット上空にまばゆい太陽が顔を出しています。気温が一気に上がり、路面温度は37度に達しています。

初日は後半のセッションでトップタイムを記録するなど調子が良かったように思われたクビアトですが、またもコースを飛び出してタイヤを傷めてしまいました。

クビアトはここまでに16周を走ってベストタイムは1分36秒524。ポジションは15番手にとどまっています。

フェラーリはミディアムタイヤのロングランを終えてピットに引き上げたまま。ベッテルが16番手、ライコネンが17番手の位置に沈んでいますが、クイックラップは走っていません。

残り時間は15分・・・。現在はほとんどのドライバーがピットに引き上げており、ハミルトン、トロ・ロッソ勢、クビアト、グロージャンが走るのみです。

リカルドが合流します。ハミルトンはここでピットに引き上げることにしたようです。

全車が周回数を二桁に乗せ、ウィリアムズの2台はさらに20周以上を走り込んでいます。

フェルスタッペンが6番手、サインツが7番手に並ぶトロ・ロッソ勢は現在ミディアムタイヤのロングランに取り組んでいる模様。

コース上のマシンは台数が減って4台。リカルド、トロ・ロッソ勢に加えてフォース・インディアのヒュルケンベルグが新しいミディアムタイヤを履いて出てきたところです。

メルセデスのロズベルグもフレッシュタイヤを履いてコースイン。ここからタイム更新が続きそうです!

フェラーリのベッテルとライコネンが揃ってコースに出ます。

フェラーリ勢は新しいミディアムタイヤを履いています。ハードタイヤを履いたのはインストレーションラップのみ。最後のフリー走行ではオプションタイヤの作業に集中して取り組むことにしたようです。

ライコネンが5番手タイムをマークし、ベッテルは8番手にとどまりました。

マクラーレンのバトンを除く19台がコース上。バトンの相棒アロンソは現在、予選シミュレーションに取り組んで・・・いたのですが、オーバーラン! わずかにコースを飛び出してしまいました! アロンソをはじめ、スプーンに手こずるドライバーが多いようです。

バトンはどうやらすでにマシンを降りている様子。大きなトラブルでないことが願われます・・・。

フォース・インディアのヒュルケンベルグがここでピットイン。

セッション終盤に入り、目立ったタイム更新はありません。

メルセデスのロズベルグもピットレーンに入っていきます。

ロズベルグはすぐにまたコースへと出て行きました。

残り1分。予選を前に最終調整に励む各車はそれぞれのプログラムに集中しているようです。

チェッカーが振られてセッション終了です。

トップタイムはロズベルグが記録した1分33秒995。ハミルトンが0.297秒差の2番手に入り、3番手のリカルドはトップから0.502秒遅れでした。

予選はこの後15時より開始されます。それではまた後ほどお会いしましょう!