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メカニカルトラブルに見舞われたアロンソ

M.S.
2012年9月9日 « 2012年第13戦ドライバーコメント予選 | 優勝争いを予想しないベッテル »
Q3でマッサと共にコースへ出ていったものの、問題が発生したアロンソ © Sutton Images
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フェラーリのフェルナンド・アロンソはサスペンション周りの何かが壊れたためにイタリアGP予選Q3でコンペティティブなタイムを出すことができなかったと明かした。

予選Q1とQ2で最速タイムをたたき出したアロンソはポールポジション最有力候補の一人だと見られていた。しかしながら、Q3でコンペティティブなラップを走ることができなかったアロンソはマシンに問題を感じて最後のタイムアタックに挑戦できず、他のチームが走らないことを選択した場合に備えてコースに戻っただけだと話している。

「サスペンションの何かが壊れていた。マシンがパルクフェルメから戻ってくるまではっきりしないから、そのうち分かる。マシンはドライブが不可能だと感じたし、1周だけ完了した。マシンを修正する時間はないと分かっていたから、タイヤをセーブするために出ないマシンが1台か2台いればそれを抜けるように、1周走ってみることにしただけ。全員が出ていっていいラップを走ったからその1周をしたことに何のアドバンテージもなかったけど、今は何もできないし明日に向けては大丈夫だと思う」

この問題はQ3でコースに出たときになって初めて発生したため、フェラーリには対応する時間がなかったとアロンソは述べている。

「Q2ではマシンはパーフェクトだった。Q3のアウトラップの感触も良かったのに、Q3最初のタイムアタックでプッシュしたときにマシンの何かがおかしいと感じた。それで"このラップで入る。マシンをチェックしなきゃ"と無線で伝えたんだ。彼らはマシンをチェックし、データから大体の問題はつかんだけれど、"時間がない。Q3はあと4分だから、残念だけどただ出ていって何ができるか見てみよう"と言ってきた。だから、これは一連のできことだった」

また、ライバルのルイス・ハミルトン(マクラーレン)が1分24秒010のタイムでポールシッターに輝いたことを受けて、週末を通して高い競争力を発揮していたアロンソは楽にポールポジションを獲得できるはずだったともコメントした。

「今回は間違いなかったと思う。Q1ではハードタイヤで1分24秒1だったし、Q2はミディアムタイヤを履いて楽に(1分)24秒フラットをマークしていたからね。いつもQ3に向けて0.3秒か0.4秒を隠し持っているから、今日は楽にポールポジションが取れたと思う。簡単なことは絶対にないけど、今日はいいチャンスだった。マシンのパフォーマンスも良かったしね。でも10番手スタートだから、明日のレースはこのマシンのポテンシャルを引き出していかないといけないし、ポジションを上げられるよう願っている」

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