イタリアGP

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© Manuel Goria/Sutton Images
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イタリアGP決勝レースを前に、グリッドペナルティリストに新たに3人の名前が加わり、合計9名が降格を強いられることになった。

2日(土)に実施された予選で好パフォーマンスを見せ、雨が降る難しいコンディションの中でQ3進出を果たしたマクラーレンのストフェル・バンドールンだったが、上位グリッドを目指したQ3のアタック中、パワーロスに見舞われてトップから3.6秒遅れの10番手に終わった。

予選2番手と3番手に入ったレッドブルコンビがエンジンとギアボックスの交換に伴うペナルティで大きく後退するため、バンドールンは8番グリッドに並ぶ予定だったが、バンドールンもまたレースを前にエンジン交換を強いられ、合計25グリッド降格処分を受けることになった。

バンドールンは7基目のICE(内燃機関)とMGU-K、10基目のMGU-Hとターボチャージャーを搭載する。マクラーレンはすでにフェルナンド・アロンソもエンジンペナルティを受けており、初日に"スペック3.7"を使ったアロンソは合計35グリッド降格となっている。

レッドブル勢とマクラーレン勢以外ではトロ・ロッソのカルロス・サインツ、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマーがエンジンコンポーネントを新しくして高速モンツァの決戦に挑む。

加えてフォース・インディアのセルジオ・ペレスとハースF1のロマン・グロージャンがギアボックスを交換したため、それぞれ5グリッド降格処分を受けた。

エンジンを交換したドライバーたちは大量のグリッド降格となるが、20番グリッドからスタートするのはグロージャンだ。グロージャンは予選Q1でスピンを喫してクラッシュに見舞われ、すでにタイムは残していたものの、2時間半に及ぶ赤旗中断を経て再開されたセッションに参加できず、107%ルールを満たせなかった。スチュワードの判断でレースへの参加は認められたが、最後尾グリッドに並ばなければならない。

FIAが発表した公式スターティンググリッドは以下の通り。

1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2.ランス・ストロール(ウィリアムズ)
3.エステバン・オコン(フォース・インディア)
4.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
5.キミ・ライコネン(フェラーリ)
6.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
7.フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
8.ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)
9.ケビン・マグヌッセン(ハースF1)
10.セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
11.マーカス・エリクソン(ザウバー)
12.パスカル・ウェーレイン(ザウバー)
13.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
14.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
15.カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)
16.ダニエル・リカルド(レッドブル)
17.ジョリオン・パーマー(ルノー)
18.ストフェル・バンドールン(マクラーレン)
19.フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)
20.ロマン・グロージャン(ハースF1)

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