イタリアGP

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「信号機が壊れてた!」

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2016年9月8日
© Andre/Sutton
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スタートの大失敗、聞いたことのないニックネームに自虐的な笑い・・・モンツァも盛りだくさんだったレディオ・ガガをお届けしよう。

「スタートのことは心配しないで。僕のせいだ」

イタリアGPのショッキングなスタートは自分のせいだと告げるルイス・ハミルトン。しかし、彼は後にこの発言はエンジニアたちを落ち着かせるためのものだったと説明。レース後メディアの前に現れた時には一貫性のないクラッチのせいになっていた。

「信号が壊れてた! F******信号め!F***!」

誰しも信号を前にして経験したことがあるはず。今か今かと待ちわびるあの感覚を――。フェルナンド・アロンソはそのいら立ちをマクラーレンのピットウオールにぶつけた。

「リアはもうすっかりボロボロだよ」

スタートの遅れを取り戻そうと必死のルイス・ハミルトンだが、バルテリ・ボッタス相手のオーバーテイクでリアタイヤに被害が出た。

「トロ・ロッソは2台いる? それとも1台?・・・今1台パスしたはずなんだけど」

ロンドンでバスに乗るとよくある現象だ。長々と待たされたかと思えば、2台つながってやってくる。キミ・ライコネンにとってはトロ・ロッソも同じなのだろう。

マーク・テンプル: 「まだプランAで行きたいか?」
フェルナンド・アロンソ: 「いや、何言ってるのか分からない。このタイヤでブリスターが出ているんだ。もう一方は想像つくだろう。聞くんなら、プランBとプランCの間じゃないの!」

われわれの予想では、プランDはコース脇にマクラーレンを駐車することではないだろうか。

「リカルドがゆっくりと追いついてきている。だが、彼は予選タイヤを履いていてデグラデーションはわれわれの倍だ。見通しは明るいぞ」

ウィリアムズのピットウオールはダニエル・リカルドがボッタス相手に今季ベストに数えられるオーバーテイクをターン1で見せるとは予想だにしなかったようだ。バルテリ無念!

© Mark Sutton/Sutton Images
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マーク・テンプル: 「ペースは落とさないように。まだグロージャンが落ちてくるかもしれないから・・・」
フェルナンド・アロンソ: 「アッハッハッハッ!」

アロンソとエンジニアの状況判断にはかなりの隔たりがあるようだ。

トニー・ロス: 「フッフーー! エクセレントだ、あのファーストスティントは素晴らしかったよ、ニコラ」
ニコ・ロズベルグ: 「どうもありがとう、トーマス。ありがとう。みんなすごいよ、本当にありがとう。イタリアで勝てるなんて最高だ」

元チームメイトのマークウェバーからブリトニー(スピアーズ)と呼ばれ、からかわれていたたことがあるロズベルグだが、"ニコラ"というのは初耳だ。さらに、トニー・ロスが"トーマス"とはこれいかに・・・?

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