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新法の影響でモンツァの将来に暗雲

Jim
2014年12月23日 « 2014年のミスが来季マシンに影響したとフェラーリ | テスト問題のスタンスを変えたフェラーリ »
将来のグランプリ開催に危険信号がともるモンツァ © Getty Images
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今週、イタリアメディアが報じたところによると、歴史的なグランプリの舞台であるモンツァの将来が打撃を受けているという。

F1最高権威のバーニー・エクレストンは今年初め、2016年まで締結されているイタリアGPの現行契約は商業的に"最悪"だと警告していた。

そして今回、モンツァにとってさらに悪いニュースが政府からもたらされたと『La Stampa(ラ・スタンパ)』を含むイタリア紙が伝えている。

いわゆるイタリアの"安定性法"で、議会の決定は2016年以降のイタリアGP崩壊の可能性を高めているようだ。

報道によれば、2,000万ユーロ(約29億4,000万円)の税額控除を認める法律の修正案が却下されたとのこと。

政治家のファブリジオ・サラ氏は「安定性法はモンツァとアウトドローモに不利益をもたらし、F1グランプリの将来に危険をさらすだろう」と述べている。

しかしながら、元F1ドライバーで今年、ミラン自動車クラブのディレクターに就任したイヴァン・カペリはイタリアGP存続に向けて戦うことを誓った。

「必要なリソースを見いだすことがわれわれの義務であることは明白だ」

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