インドGP 2012

/ Commentary

フリー走行3

2012年F1世界選手権第17戦インドGP土曜フリー走行のセッションはこの後日本時間14時30分よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2012年F1世界選手権第17戦インドGP土曜フリー走行の模様をお届けいたします。初日の金曜日に実施された2回のセッションではレッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップを譲らず、フリー走行2回目はチームメイトのマーク・ウェバーと共にタイムシート最上位を独占しました。いずれのセッションもフェラーリのフェルナンド・アロンソが3番手タイムを残しています。

グランプリ2日目を迎えたブッダ・インターナショナル・サーキットは気温27度、路面温度34度、湿度29%のドライコンディション。間もなく予選前最後のフリー走行が始まります。

ピットレーンオープン! まずはロータスのキミ・ライコネン、ケータハムのヘイキ・コバライネンとフィンランド勢がコースに向かいます。

さらにトロ・ロッソのジャン−エリック・ベルヌやケータハムのヴィタリー・ペトロフなど、他のドライバーたちも始動しています。

インストレーションラップを終えたドライバーは順次ピットに戻ってきます。そのままプログラムに取り掛かる陣営は今のところいません。

マクラーレンのルイス・ハミルトンはピットレーン出口で発進の練習に取り組み、コースイン。まだフェラーリのフェルナンド・アロンソはガレージにとどまったままです。

レッドブルはウェバーもベッテルも2周を走行。

ここでようやくアロンソが動きます。レッドブル勢は2周を走ったもののタイムは計測せずにピットに戻って行きました。

メルセデスのニコ・ロズベルグも2周を使ってシステムチェックを実施。

アロンソがピットに戻って、これで全車がインストレーションラップを完了しました。2周を走ったロズベルグもピットレーンに向かっています。

静けさを取り戻したブッダ・インターナショナル・サーキット。ほとんどのドライバーはコックピットに座ったまま次の指示を待っているようです。

マクラーレンのバトンはマシンを降りてモニターを見ながらエンジニアと打ち合わせ中。マシンの周辺ではメカニックたちが作業に励んでいます。

ロータスのライコネンがガレージを離れました。スタート練習の後、コースに入っていきます。

ロータスはグロージャンもコースへと送り出します。ケータハムのガレージではペトロフ車のブレーキに問題があったのか、メカニックが懸命に修復作業を行っている様子。

HRTのナレイン・カーティケヤン、フォース・インディアのポール・ディ・レスタ、マルシャのシャルル・ピックが合流。

ライコネンは1分30秒183を刻んでいます。

続いてタイムを計測したグロージャンは1分33秒台。開始から15分の経過を前に、プログラムを開始する陣営が増えています。

ライコネンとグロージャンは共に1分28秒台にペースアップ。ライコネンの方が0.047秒速いタイムを記録しています。

混み合いだしたコース上でライコネンが1分27秒台に乗せてきました。

トロ・ロッソのベルヌ、ケータハムのペトロフ、マクラーレンのバトンとフェラーリの2台はインストレーションラップを走って以降、コースに姿を見せていません。

ライバルたちはすでにプログラムをスタートさせ、タイムを計測しながらそれぞれの作業に取り組んでいます。

まだノータイムのドライバーも多く、タイムシート上位は先に走り出したロータスが1−2をキープしています。

レッドブルの2台が最初のタイム計測を完了。ウェバーが1分26秒887、ベッテルが1分27秒108を刻んで1番手と2番手につけました。

バトンがコースに入っています。フェラーリの2台はまだガレージ内。メルセデスのロズベルグはピットとコースを往復しており、5周を走っていますがタイムは計測していません。

ベッテルも1分26秒台に入れてきましたが、全体のタイムはウェバーの方が0.1秒速いです。ただ、現在の周回でベッテルはセクター1とセクター2をファステストで通過しています。

ベッテルが1分25秒台に入れてきました! チームメイトと最速タイムを出し合いながらスピードに乗っていきます。ウェバーはここでいったんピットに帰還。

レッドブルに次ぐ3番手と4番手に並んでいるのはハミルトンとバトンのマクラーレン勢。トップのベッテルとはそれぞれ1.3秒ほどのギャップがあります。

お、ウィリアムズのブルーノ・セナが3番手タイムを刻んできました。1分26秒923を記録したブルーノはハードタイヤを履いて作業中。

間もなくセッション前半が終了しますが、アロンソとマッサのフェラーリ勢はインストレーションラップしか走っておらず、タイムも残していません。

ようやくフェラーリが動き出しました。2台揃ってコースイン。現在、多くのマシンがピットに引き上げており、フェラーリの2台以外にはマクラーレン勢、ライコネン、ベルヌ、ロズベルグ、ペトロフが走るのみ。

バトンが自己ベストを更新して3番手にポジションを上げると、ハミルトンもペースアップを図って2番手に飛び込みます。トップ5はベッテル、ハミルトン、マーク・ウェバー、バトン、ブルーノのオーダーです。

マッサとアロンソもタイム計測を終えて、マッサは1分27秒後半のタイムで11番手、アロンソは1分36秒台にとどまりひとまず24番手につけました。

少しペースを上げたアロンソは18番手にポジションアップ。マッサの無線ではコースが空いているため、好きなことを試していいとの指示が伝えられています。

また少し、コース上での作業に取り組むマシンが増えてきました。ロータスのライコネンが1分26秒533をマークして4番手に飛び込みます。

アロンソが6番手タイムを記録。マッサを上回ってきました。

セッション後半に入り、ソフトタイヤを投入する陣営も。マクラーレンの2台とロズベルグを除く21台がコースに出ています。

下位グループでは自己ベストを更新するドライバーもいますが、タイムシート上位に大きなポジションの変化は見られません。2番手のハミルトン、3番手のバトン、4番手のライコネンはピットに戻っています。

ソフトタイヤに履き替えたフォース・インディアのヒュルケンベルグがセクター1を全体のベスト、セクター2を自己ベストで通過。

ヒュルケンベルグは1分26秒531でまとめて4番手にポジションを上げました。

同じく柔らかい方のコンパウンドを試すメルセデスのシューマッハは1分27秒149を記録して9番手。

セッションは残り15分となりました。トップ10のオーダーはベッテル、ハミルトン、バトン、ヒュルケンベルグ、ライコネン、ウェバー、ブルーノ、アロンソ、シューマッハ、ロズベルグとなっています。

おっと・・・ウェバーがスピンを喫した模様・・・。マシンを操ってピットに戻っていきます。

最終コーナーへのアプローチでスピンを喫したウェバー。イエローフラッグが掲示されましたが、ウェバーがピットに向かったためすぐに解除されています。

セッション終盤を迎え、ほとんどのドライバーがピットに戻っています。コース上にいるのはハミルトン、ライコネン、シューマッハ、ロズベルグの4名のみ。

作業時間は残すところあと10分。

ザウバーの小林可夢偉はこれまでに15周を走って自己ベストタイムは1分28秒506。ポジションは18番手です。

24台すべてがコースに出揃っています。大半のドライバーがソフトタイヤでの走行に臨んでいる様子。

1分26秒の壁を最初に破ってきたのはレッドブルのベッテル。1分25秒842を刻んでいます。2番手には1分26秒フラットをマークしたバトンが続き、ベッテルと0.3秒差の3番手にはハミルトンがつけています。

ウェバーが3番手タイムを記録しました。レッドブルとマクラーレンの4台が速いタイムを出し合う展開です。

ドライバーズタイトルがかかるフェラーリのアロンソは現在11番手。

アロンソはセクター2で自己ベストを記録したものの、7番手にとどまります。トップのベッテルとは0.679秒のギャップ。

チェッカーが振られてセッション終了です。トップタイムはベッテルが記録した1分25秒842。ただ一人、1分25秒台に入れています。2番手にはマクラーレンのバトンが続き、3番手にレッドブルのウェバー、ハミルトンが4番手タイムを残しました。

予選はこの後日本時間17時30分より開始されます。それではまた後ほどお会いしましょう!