インドGP 2012

/ Commentary

予選

2012年F1世界選手権第17戦インドGP予選はこの後日本時間17時30分よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2012年F1世界選手権第17戦インドGP予選の模様をお届けいたします。先ほど実施された土曜フリー走行はレッドブルのセバスチャン・ベッテルが1分25秒842のトップタイムを刻み、ここまでインドで行われたすべてのセッションでタイムシートの最上位をキープしています。2番手にマクラーレンのジェンソン・バトン、レッドブルのマーク・ウェバーが3番手タイムを残しました。

やや霞がかったブッダ・インターナショナル・サーキットは好天に恵まれ、気温29度、路面温度38度、湿度24%のドライコンディション。間もなく予選Q1がスタートします。

ピットレーンオープン! まずはフォース・インディアのポール・ディ・レスタがコースに向かいます。少し時間を置いてチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが合流。

ロータスのキミ・ライコネンやマルシャのティモ・グロックらも始動しました。

ザウバーの2台もガレージを離れています。アウトラップを終えたディ・レスタがアタックに入りました。

ディ・レスタは1分28秒786、ヒュルケンベルグは1分30秒202をマーク。

ライコネンは1分30秒台、グロックは1分34秒台のタイムを刻んでいます。フェラーリ勢も動き出しました。まだレッドブルとマクラーレンの4台はガレージにとどまったまま。

暫定トップは1分27秒台に入れたヒュルケンベルグ。2番手にペレスが続いています。ペレスの相棒、可夢偉は1分31秒465のタイムで8番手。

可夢偉がペースアップ、5番手に浮上しました。フェラーリのフェリペ・マッサが1分27秒082をマークしてトップに立っています。

続いてコントロールラインを通過したライコネンは2番手タイム。フェラーリのアロンソは1分36秒台で周回して仕切り直しのアタックに臨んでいます。

シューマッハが4番手に飛び込むも、タイムを縮めたアロンソがシューマッハを0.1秒上回ってきました。さらに今週末、絶好調のブルーノ・セナが1分26秒980をマークしてトップタイム!

現在のトップ5はブルーノ、マッサ、ライコネン、ヒュルケンベルグ、アロンソです。一方、走行開始を遅らせたレッドブルとマクラーレンも、ウェバーを除く3名がコース上。

ここでウェバーも登場します。コース上ではマッサが最速タイムを更新しました。

インドで速さを示すウィリアムズ。今度はパストール・マルドナドが1分26秒904のトップタイムを記録しました。マクラーレンのハミルトンは8番手タイムを残しています。

バトンは12番手、ベッテルは・・・1分26秒621! いきなりのトップタイムです。

必死にプッシュしていたマッサですが、スピンを喫してしまいました。

タイヤにフラットスポットを作ってしまったマッサですが、何とか体勢を立て直してピットに帰還。

ウェバーはスペースを見いだせなかったのか、24番手タイムにとどまり、次のアタックに挑んでいます。

ロータスのグロージャンやメルセデスのロズベルグらがソフトタイヤを投入。

トラフィックに直面するウェバーは必死に他車を避けながらアタックを終え、3番手タイムを記録しました。

ひとまず全車のタイムが出揃い、ノックアウトゾーンはベルヌ、ペトロフ、コバライネン、グロック、デ・ラ・ロサ、カーティケヤン、ピックの7名です。

トップに立つベッテルと、4番手と6番手につけるフェラーリ勢はピットに戻っていますが、それ以外のドライバーはアタックを続けています。

ザウバーの可夢偉は1分27秒517の自己ベストで現在15番手。

ソフトタイヤで周回したベルヌはペースを上げたものの16番手と、まだまだ安心できないポジション・・・。HRTのデ・ラ・ロサに若干前を押さえられてしまったディ・レスタは14番手タイム。

Q1はここでタイムアップ。可夢偉が17番手に後退しています・・・。ただ、18番手のベルヌがタイム更新ならず、Q1で姿を消すことに。

最終的にノックアウトされたのは18番手のベルヌ以降、ペトロフ、コバライネン、グロック、デ・ラ・ロサ、カーティケヤン、ピックでした。

おっと・・・コバライネンがコース脇にマシンを止めています。スライドするようにコーナーに進入したコバライネンはグラベルにはまって、そのままマシンを停車。すでにコックピットを離れています。

Q1のトップタイムはマルドナドが記録した1分26秒048でした。Q2のスタートまでしばしの休息です。

Q2が始まりました。コバライネンのマシン撤去に伴い、イエローフラッグが掲示されていましたが、先ほど作業が完了し、現在は解除されています。

レッドブルのベッテルをはじめ、多くのドライバーがアウトラップ中。

レッドブル、マクラーレン、フェラーリの6台に加えて、ロータスのライコネンはQ1をハードタイヤだけで突破。Q2以降にソフトタイヤを温存しています。

マクラーレンのバトンはまだコースに出ていませんが、それ以外の16名はQ2の走行を開始しています。

3名がアタックを終えて、ブルーノがトップ、ディ・レスタ、可夢偉が3番手です。

さらに続々とコントロールラインを通過していき、暫定トップに立ったのは1分25秒435を刻んだレッドブルのベッテル! ウェバーも1分25秒台に入れてきましたが、ベッテルには0.3秒届かず2番手につけます。

ロズベルグが1分25秒976をマークして3番手に飛び込みます! メルセデスがマクラーレンを上回った格好。シューマッハは7番手タイムを残しています。ただ、ハミルトンの相棒バトンはまだQ2で一度も走っていません。

ようやくバトンが始動しました。多くのドライバーがピットに戻っており、トラフィックを抱えることなくアタックに挑むことができます。

ウェバーが自己ベストを更新。それでもベッテルには及ばずポジションは2番手のまま。

セクター1をファステストで通過したハミルトンでしたが、セクター2でペースダウン。

バトンは1分26秒340を刻んで6番手につけました。16台のタイムが出揃い、ノックアウトゾーンにはリカルド、ディ・レスタ、可夢偉、ペレス、マルドナド、グロージャン、マッサの名前が並んでいます。

ガレージにマシンを収めたレッドブルの2台はこのまま他車の走行を見守る様子。5番手タイムのアロンソもコースには出てきていません。

3番手のハミルトンがピットに戻り、入れ替わるようにアロンソがコースイン。

バトンがハミルトンのタイムを0.001秒上回って3番手に浮上。トップのベッテルとマクラーレン勢のタイム差は0.4秒ほどあります。

11番手以降の顔ぶれが変わり、現在はシューマッハ、ヒュルケンベルグ、ライコネン、リカルド、ディ・レスタ、可夢偉、マルドナドに危険信号が灯っています。

Q2が終了しました。まだ何台かアタック中のドライバーがいますが、可夢偉はタイムを更新することなくピットへ・・・。

Q2で姿を消すのはグロージャン、ヒュルケンベルグ、ブルーノ、シューマッハ、リカルド、ディ・レスタ、可夢偉の7名となりました。

予選トップ10入りを決めたのは1分25秒435のQ2最速タイムを刻んだベッテルから順に、バトン、ウェバー、ハミルトン、アロンソ、ロズベルグ、マルドナド、ペレス、ライコネン、マッサです。ポールシッターが決するQ3のスタートまで再びしばしの休息です。

予選最終セッションQ3が始まりました。早速、ハミルトンがガレージを飛び出していきます。フェラーリのガレージからはアロンソが登場。

レッドブルのベッテル、メルセデスのロズベルグ、ウィリアムズのマルドナドが合流しました。

さらにウェバーもコースに向かい、現在コース上は6台です。

マルドナドはアタックに入らずピットに戻ります。一方でアロンソが1分25秒773を刻み、ハミルトンは1分34秒台で周回しました。

ターン7でスライドしてしまったベッテルはいったんピットに引き上げます。まだQ3ではタイムを残せていません。

現時点でタイムを計測したのは3名。トップは1分25秒327を刻んだウェバーで、アロンソが0.5秒遅れの2番手、ハミルトンが3番手です。

ペレス、マルドナド、バトン、マッサがコースイン。

ウェバーは最後のアタックに向けて、フロントウイングの微調整を要求。ハミルトンはタイヤ圧を調整してほしいとリクエストしました。

ロズベルグを除く9台がコースに出ています。ロズベルグはタイムを残せておらず、タイヤ温存の戦法に出たのかもしれません。

ベッテルが1分25秒283をマーク! トップに立ちました! ロズベルグがコックピットを離れ、Q3はノータイムのまま予選終了です。

チェッカーが振られます。現在9番手のマッサがセクター1をファステストで通過!

全車がアタックを完了し、ポールポジションを獲得したのはレッドブルのベッテル。2番手にウェバーがつけ、ハミルトンが3番手に入っています。4番手以降はバトン、アロンソ、マッサ、ライコネン、ペレス、マルドナド、ロズベルグという予選結果でした。

インドGP決勝レースは28日(日)日本時間18時30分より開始されます。それではまた明日お会いしましょう!