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シューマッハ、ベルギーGPは10グリッド降格

Kay Tanaka
2010年8月2日 « シューマッハの"危険行為"にカンカンのバリチェロ | ルノーとメルセデスGPに罰金 »

ハンガリーGP決勝レース終了後、ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が次戦ベルギーGPで10グリッド降格処分を受けることが発表された。

ハンガロリンクで開催されたレースの終盤にルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)がシューマッハをオーバーテイクする際、シューマッハはポジションを守るためにバリチェロの進路を妨害した。これについてバリチェロは怒りをあらわにしていた。

レーススチュワードはバリチェロの怒りを理解し、今月末にスパ・フランコルシャンで開催される次戦ベルギーGPではメルセデスGPのシューマッハが10グリッド降格処分を受けることになった。

元F1ドライバーのデレック・ワーウィックを含めたレーススチュワード団は、41歳のシューマッハがバリチェロを「違法な仕方で妨害した」と判断。ちなみにシューマッハとバリチェロはフェラーリで6年間チームメイトだった。

ロータスのマイク・ガスコイン(CTO/最高技術責任者)はシューマッハの動きについて「個人的には、1戦の出場停止を与えるべきだと思う」と批判的だ。

また元F1ドライバーのデビッド・クルサードは「大きなアクシデントになっていたかもしれない。あきらめるということを彼(シューマッハ)は知らないのだろうが、復帰した今こそ、それを知るべきなのかもしれない」と指摘している。

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